【未経験業界への転職でも年収が下がらない!】 仕事の経験を書くだけで好条件の転職に成功できる"超簡単"自己アピール術

こんにちは、ショウです!


今回は、
未経験の業界にチャレンジしてみたいけど
給料が下がってしまうんじゃないか、、。

そんな悩みを抱えている
あなたへ向けて、


「未経験業界への転職でも
年収が下がらない!

仕事の経験を書くだけで
好条件の転職に成功できる
“超簡単”自己アピール術」


をお伝えします!



「新しい業界で
チャレンジしてみたい、、、」


「でも年収が下がってしまうと
生活が厳しいかも、、、」


こんな風に悩んでいませんか?


実際に働いてはみたけれど、
今の業界に興味を持てなかったら
新しい業界にチャレンジしてみたい
という気持ちになってしまいますよね。


でも未経験の業界に行ったら
年収が下がってしまうというのは
まず最初に考えつくことですし、

転職をしようにも
思いとどまってしまう気持ちは
よくわかります。


条件を下げて転職がうまくいったとしても
プライベートの方が
成り立たなくなってしまう
可能性は高いですし、
そんなギャンブルはしたくないですよね。

僕も最初の転職の時は
未経験の業界にいくのは
正直無理なんじゃないか
思い込んでいました。


しかも僕の場合は
最初4ヶ月で退職しているので
収入を上げるなんてことは
絶望的な状況だったんです。


ただ、そんな僕が
最初の転職で未経験の業界にいき、
しかも最初の仕事よりも
収入が1.5倍に上がりました!


仕事では学ぶことも多かったですが、
それ以上に新しい業界で
楽しくスキルを磨くことができ

そのおかげで、
今では時間にもお金にも余裕のある
理想のライフスタイルを
送ることができています。


未経験業界への転職は
かなりの勇気がいることだと思いますが、
成功すれば必ずあなたの理想の
未来像へと繋がります。


ぜひ今回の記事を最後まで読んで
一歩を踏み出すきっかけにして
いただけると嬉しいです!


【アパレルからWeb業界へ】

僕の最初の転職は
アパレル業界からWeb業界への転職でした。


元々ショップの店員をしていたので
PCなんてほとんど触ったことがないですし、

タイピングもキーボードを見ながら
ゆっくり押していくレベルだったので、
採用側からしたら即戦力とは
ほど遠い人材だったと思います。


実際、入社してからは
毎日タイピングの練習をするように
言われていたので
少しはできるようになったんですが、

その会社は金融系の業界だったので、
タイピングを覚えただけでは
スタートラインにすら立てません。


金融系の知識からWebの知識、
制作に関するソフトの使い方など
本当に幅広いことを学んで
やっと仕事ができるくらいの
レベルになれたんです。


その時に思ったんです。


会社に入ってこれだけのことを
教えなければ役に立てない人材
なんで雇ってくれたんだろうと。

からしたら即戦力になる人材を
雇いたいと思います。


金融の知識があれば
Webのスキルを教えるだけで済みますし、
逆であれば金融の知識を勉強してもらえれば
すぐ戦力になるレベルまでいけるでしょう。


それにもかかわらず、
僕を採用してくれたのはなぜか。


第2新卒という枠だったので、
ポテンシャルを見てもらえた
という一面はありましたが、

後々採用してくださった方に
話を聞いてみたら
それだけではなかったんです。


僕の何を魅力に思ってくれたのかを
聞いてみたところ、
接客をしていた際のスキルを見込んで
採用してくれたとのことでした。

僕はアパレルのスタッフとして
就職する前もアルバイトをしていたので、
接客に関するスキルはあり、
コミュニケーションを
取るのも苦手ではなかったんですね。


ただ、それをWebの仕事で活かせるなんて
思ってもみなかったので、
採用の理由を聞いて驚いた記憶があります。


でも考えてみたらWebの仕事でも
対人のコミュニケーションは必要なので、
仕事を円滑に回せる人材というのは
当時の会社だと貴重な存在でした。


実際働いてみて自分のスキルが
すごく活かされてるなと
感じる場面も多くありました。


【自分の経験を活かせる仕事を探す】

このことから僕は、
どんな経験でも活かすことができる
ということを学びました。


どんな業界に転職をしようとも、
必ず仕事で培ってきたことは
活かせるはずですので、

第一に給料を下げたくない
希望があるのであれば
「経験を活かせるスキルに昇華する」
という作業を行いましょう。


<経験をスキルに>

僕の場合、コミュニケーションという
面接の場でもわかるスキルだったので
無意識にアピールできていましたが、
業務のスキルなどをアピールするには
しっかりと伝え方を練る必要があります。


僕が2社目以降の面接準備でしたことは、
経験してきたことを書き出し、
それをスキルとして落とし込むことでした。


たとえば、

「Webページの制作時にクライアントと
会議を行ってデザインの方針を固め、
それを社内のデザイナーに指示、
また自分もデザインの対応を行なった。」


といった経験があれば、

・顧客折衝
ディレクション
・Webデザイン
・コミュニケーション

という4つのスキルが書き出せます。


もし主導でWebページの
提案などを行なっていれば、

・企画立案
・改善提案

といったスキルも付加して
書くことができるでしょう。


このような形で経験した仕事から
スキルを書き出すと、
かなり細分化したものが
浮かび上がってきます。


職種がこれだったから
こういうことしかできないと思い込まず、
あなたがやってきた仕事を
隅々まで思い出して描いてみてください。


<行きたい業界の仕事に活かす>

スキルを書き出したら
それが行きたい業界の
どんな仕事に活かせるのか
考えてみましょう。


あなたが実際にやりたい仕事が
それに当てはまれば、
条件を下げる必要はありません。


自信を持って
好条件の求人に応募しましょう!


もし当てはあるものがないと感じた方
自分のスキルを悲観して
しまっているかもしれません。


あなたが思っているより
あなたが持っているスキルを
求めている企業は多いです。


役に立つと思ってなかったというか、
当たり前だと思っていた
コミュニケーションスキルを活かせた
僕が言うんですから間違いありません。

多少こじつけでも、
あなたのスキルを活かすことができる
シーンを想像してみてください。


きっと想像してるよりも
多くの場面で活躍できる
自分を想像できると思います。


もし想像するのが難しい場合は
マインドマップを使うと自分の考えを
視覚化できるのでおすすめです。


マインドマイスターという
無料のツールがあるので、
ぜひ参考に使ってみてくださいね。


【まとめ】

未経験の業界に
収入を下げず転職するなら

・経験をスキルに昇華する
・仕事にどのように活かせるかを考える

この2つの作業を行いましょう。


スキルをアピールするというのは
選考において当たり前のことですが、
それを具体的にどんな風に活用できるのかを
具体的に説明できる人は多くありません。


自分を俯瞰して見つつ、
どんな形で活躍できるのかを
しっかりアピールできる人
企業側としても価値の高い
人材に映るでしょう。


一度しっかり考えてみると
思わぬスキルをアピールできる
ようになると思いますので、

まずはマインドマップを使って
仕事の経験を書き出すところから
スタートしてみてくださいね!


未経験の業界で
たくさんのスキルを吸収することで
未来の選択肢は多くなっていきます。


ぜひ選択肢を増やして
理想のライフスタイルを
掴み取っていきましょう!

【"資格ゼロリーマン"が転職で収入を1.5倍に上げた方法を伝授!】理想のライフスタイルをGetしたマル秘転職術

こんにちは、ショウです!


今回は、
給料が上がらないので転職したい。
でも資格を持ってないから不安。


そんな悩みを抱えている
あなたへ向けて、


「資格ゼロリーマンが
転職で収入を1.5倍に上げて
理想のライフスタイルを
Getしたマル秘転職術」


をお伝えします!



「転職したいけど
資格も何も持っていない、、、」


「資格がないといい条件の会社に
転職できないんじゃないか、、、」


こんな風に悩んでいませんか?


いざ転職!と考えてみても、
面接でアピールできるものがないと
不安に思ってしまいますよね、、。


僕もいまだに何一つ
資格を持っていないので、
その気持ちは痛いほどわかります。

資格を取ろうと思っても
その勉強をする暇がないほど忙しいですし、
実際それを取ったからといって
面接に受かるというわけでもないので、
取るのが億劫になってしまいますよね。


そんなことを考えながら仕事をしてきたので
僕はいまだに普通自動車免許くらいしか
資格欄に書けるものがないのですが、

そんな資格ゼロリーマンの僕でも
転職で収入を1.5倍にまで
上げることができています。


そのおかげで、
今では趣味のゲームにお金を費やして
毎日それを楽しむ時間も
作ることができました!


僕にとっての
理想のライフスタイルです。


あの時、資格を取る時間を作って
転職を先延ばしにしてしまったら、
仕事との両立で体調を崩して
すごく中途半端な状態で
退職することになってたと思いますし、

そんな状態で転職活動なんて
できるわけがないので、
当時の自分は英断だったと思います。


学歴や資格が重視される日本社会で
武器を持っていないのは
不安だと思いますが、

それはあなたが
武器を持っていないと
錯覚しているだけかもしれません。


ぜひ今回の記事を最後まで読んで
あなたが武器を持っていたことを再認識して
転職活動に挑んでみてくださいね。


そして、あなたの望む
理想のライフスタイルを
一緒に手にしていきましょう!


【資格がなくても転職は余裕】

僕はこれまで4回ほど転職をしていますが、
一度も仕事に役立つ資格を
取得したことがありません。


先ほどもお伝えした通り、
どの会社でも仕事が忙しくて
その勉強をする暇がなかったですし、
そもそも勉強が苦手なので
受かる気もしませんでした。


でも転職には成功してきているので、
実際のところ資格というのは
転職に関してはあまり大きな影響は
ないものだと思っています。


考えてみていただきたいんですが、
例えば

・資格を持っている業界未経験者
・資格を持っていない業界経験者

あなただったら中途採用
どちらを採用したいと思いますか?


僕だったら完全に後者を採用します。
理由は即戦力になるからです。


たとえ資格を持っていたとしても
業界未経験なのであれば、
最初から研修をして教え込まなければ
実践の場で使い物にならないでしょう。


一方で、資格を持っていなくとも
それまでの経験を活かして
働くことができる分、

後者の方が採用した後の負担が小さいので
採用側も積極的にほしい
人材だと言えるでしょう。


このように採用側の
気持ちになって考えてみる
どういった人材がほしいのかが
浮かび上がってくると思います。


資格を持っていたとしても
必ずしもそれが武器になるわけではない。


むしろ資格を持っていなくても
経験や実績があれば、
それを武器にして闘えるということを
念頭に置いてほしいと思います。


【資格に打ち勝つアピールをするには?】


資格が武器にならないこともある
とお伝えしましたが、
それでもやっぱり資格を持っていることが
強いアピールポイントにはなるでしょう。


それは、資格を持っていることで
「ここまでは理解している」という
共通認識が持てるからです。


資格を持っていないと
細かに経験を伝えたつもりでも

「本当にここまで理解できているのか」
「こういうことはできるのか」

といった疑念を抱かせてしまうことが
考えられます。


それが解消できなければ
いくら自分が経験を持っていたとしても
採用側には伝わらないので、
面接で資格を持っている人に
負けてしまうでしょう。


では、資格を持っている人に打ち勝つには
どうすればいいのか。


それは、自分の経験や実績を
ビフォーアフター
数値化してアピールすることです。


資格を持っている人は
入社したらどの程度の
成果を上げてくれるのかといった
大体の目安がつきます。


それに対してあなたは
その目安がわからない分、
採用側に判断させる
材料を提示する必要があります。


その際に有効なのが
「数値化されたデータ」です。


数値であれば
実際に採用側の企業に落とし込んだ時の
成果の目安にもしやすいので、
まずはあなたの実績を数値化しましょう。


そして、それをビフォーアフター
わかる形にしておくと、
より強いアピールポイントになります。


改善前→改善後
施策前→施策後


といった形で
数値の変化を見れるようにしておくと、
あなたがとった行動が
どの程度会社に寄与したのかが
視覚的にわかりやすくなります。


数値化するまでの具体的な方法は
こちらの記事でもお伝えしているので
ぜひ参考にしてみてくださいね。

【意識するポイントはたったの2つ!】内定までのスピードが"3倍"速くなる現職の活かし方


【まとめ】

資格を持っている人材は
面接において魅力的に映りますが、
それよりも重要なのは
企業側にとって戦力になる人材なのか
というポイントです。


実際資格はたくさん持っているけれど
仕事の役には立っていないということは
往々にしてありますので、
資格を持っていないからといって
不安に思うことはありません。


「習うより慣れろ」
という言葉があるように
実践に勝るものはありませんので、
ぜひ自信を持って
あなたの経歴をアピールしてみてください。


その時に重要なのが
「数値化したデータでビフォーアフター
分かるようになっているか」
という点です。


ただ、〇〇をして褒められましたとか、
〇〇なことをして売上が上がりました
と言われても面接官はピンときませんので、

やる前はどうだったのか、
やってどうなったのか、
それがどう次の会社で活きるのか
そこまで入念にアピールできるように
伝え方を練って考えましょう。


資格の取得よりは簡単に、
しかもスピーディにできると思いますので、
ぜひすぐにでも実践してみてくださいね!

【"やる気なし社員"が転職で大成功!?】収入が爆上がりする逆転の転職術!

こんにちは、ショウです!


今回は、
仕事がつまらなくてやる気が出ない。
やる気が出る仕事をしたい。


そんな悩みを抱えている
あなたへ向けて、


「やる気なし社員が
転職で大成功!?
収入が爆上がりする
逆転の転職術!」


をお伝えします!


「毎日同じことばかりで
仕事がつまらない、、、」


「目標もないから
全然仕事の評価が上がらない、、、」


こんな悩みはありませんか?


ずっと同じ仕事をしていると
刺激がなくなって
やる気が下がってしまうことも
ありますよね、、、。


やりたいと思える仕事じゃないから
目標を持てないし
会社から評価されずに
さらにモチベーションが下がる
という悪循環になっていると思います。

僕も4年ほど続けた会社で
仕事に飽きてしまい、
新しい仕事をしたいな〜と
思うようになりました。


というのも、
3年半くらい経った頃に
あまり最近成長できた実感がないなと
思い始めたんですね。


新人の頃や1〜2年目と比べると
仕事にも慣れて新しいステップに
踏み出すというタイミングだったのですが、

昇進した際の管理系の仕事に
面白みを見出せず、
目標を持てなかったのが原因でした。


だからといって現場に戻れる
状況でもなかったので、
いっそ転職して新しいことを学ぼう
ということで転職をすることに。


その結果、経験を活かしつつ
全く新しい業界に転職できたおかげで、
またモチベーションを上げて
働くことができました!


あのまま働き続けていたら
何の成長もないまま30代40代と
刺激のない毎日を過ごしていたかと思うと
あのとき転職を選択したのは
本当に正解だったなと思っています。


そこからも何度か転職をしていますが、
新しい業務に触れることで
日々刺激を受けて成長しながら
仕事ができています。


ぜひ今の仕事が面白くないと
感じているあなたも
今回の記事を参考に
成長を実感できる転職先を
探してみてくださいね!


【面白くない仕事のデメリット】

僕は基本的に、
仕事はプライベートを充実させるための
ツールとして捉えているので、
仕事を楽しもうとは思っていません。


ただ、面白味のない仕事だと
人間的な成長も見込めないので、
プライベートの方にも
デメリットがあると考えています。


例えば、僕はゲームが趣味で
よくRPGをやるのですが、
いつも仕事で効率化を考えているからか
短期間でレベルアップをさせるための
効率的な方法なんかを思いついたりします。


極端な話ですが、
これは日々の思考の癖が
プライベートにも出ていることが
影響しているんですね。


より多くのゲームを楽しむためには
一つ一つに時間をかけていられないので、
こういった点は仕事での対応が
活きているなと感じます。

そしてもう一つのデメリットは、
給与面への影響。


僕も経験してきたことですが、
仕事が面白くないと
特に成し遂げたいと思えることがないので、
目標を立てることが難しいです。


目標がないと
成果が上がったかわからないので、
会社側も評価を上げることができません。


無理やり目標を作ったとしても
それを達成するためのやる気もないので、
やっぱり評価は上がらず、
ひいては給与も上がらなくなってしまいます。


プライベートを楽しむためには
ある程度自由に使えるお金が必要なので、
これに関してはプライベートを
第一に考えるにしても
由々しき問題ですよね。


楽しむということができなくても、
自分がやる気を持てるような仕事をする
というのは最低限必要な要素なんです。


【面白みのある仕事を探すには?】

では、あなたが面白いと感じれる
仕事を探すにはどうすればいいか。


それには自己分析が必要になります。


自己分析といっても
いろいろなやり方がありますが、
今回はあなたが仕事において


・面白いと感じる物事
・何をやりがいに感じるか


この2点に絞って
自己分析をしていってもらいたいと思います。


例えば僕であれば


<面白いと感じる物事>
・人と会話しながら仕事ができる
・結果が目に見えてわかりやすい
・スピード感がある
・技術的な成長が目に見える

<何をやりがいに感じるか>
・お客さんに喜んでもらえた時
・チームで何かを達成した時
・自分の頑張りが認めてもらえた時


といったように、
具体的にいくつか書いてみました。
(実際はもっと書いてます)


上記のことから自分は
「クライアントワークで
チームで物事を解決していくような仕事」
なら面白味を感じて
仕事ができるんじゃないかと考えました。

管理職をやっていた会社は
チームで働ける環境ではあるものの
クライアントワークではなかったので、

次はクライアントワークができる会社で
働いてみたいという方針で
転職先を探すようにしてみたんです。


付け加えるのであれば、
転職先の会社が経験やスキルを
活かせるような会社であれば
より条件を上げることができます。


スタートダッシュから
給与を上げていけるので、
さらにモチベーションを上げて
業務に取り組めるでしょう。


今までのあなたの仕事を振り返って、
何がやりたい仕事なのか、
スキルはどう活かせるのかを
自己分析をして洗い出してみてください。


必ず次の方針が見つかるはずですよ。


【まとめ】

仕事がつまらないと感じているならば
まず自己分析をして
何を面白いと思えるのかを
洗い出してみてください。


・面白いと感じる物事
・何をやりがいに感じるか


この2点を深掘りしてみることで、
頭の中が整理されて
自分のやりたいことが明確になるはずです。


自己分析をするときは
マインドマップを使って立体的に見ていく
より鮮明な情報が浮かび上がってきます。


マインドマイスターという
無料のツールが簡単で使いやすいので、
ぜひ活用してみてくださいね!

【逃げの姿勢こそ転職成功への近道】年収2倍以上UPも夢じゃない"逃げ上手の〇〇術"

こんにちは、ショウです!


今回は、
転職を考えてるけど逃げてるように思えて
前向きに活動ができない、、、。


そんな悩みを抱えている
あなたへ向けて、


「逃げの姿勢こそ
転職成功への近道!
年収2倍以上UPも夢じゃない
逃げ上手の〇〇術」


をお伝えします!


「こんなに早く退職するなんて
社会不適合者なのかな、、、」


「根性がないなんて思われて
再就職できないかも、、、」


こんな風に悩んでいませんか?


在職期間が短い間に転職すると
自分的にも社会的にも
逃げなんじゃないかって
思ってしまいますよね。


僕も最初に転職した時は
4ヶ月ほどで退職を考えたので、
こんな早くに転職する人は
何をやっても続かないと
思われてしまうんじゃないか
不安でいっぱいでした。


お世話になった人にも
「とりあえず3年は続けろよ」
ということを言われていたので、
その人を裏切ってしまう気持ちにもなり
とても後ろめたかったのを覚えています。


ただ、あのまま続けていても
やる気も目標もないまま
仕事をしていたことで
成長も何もなく無駄に時間を
浪費していたと思いますし、


そのままの状態で3年がたって
転職をしようとしていたら、
ロクな企業に就職できず、
今のような理想のライフスタイルは
手に入れられていなかったと思います。


最悪、体調を崩して、
まともな仕事につくことも
できていなかったと思いますし、
今考えても「とりあえず3年」といって
無駄な時間を過ごさなくて
よかったと思っています。

早めの退職が逃げだと
思う必要はありませんし、
今回僕がお伝えするお話で
前向きに行動することができれば
必ず今よりも仕事への
モチベーションが上がります!


そして意欲的に仕事ができれば
会社の評価も上がり、
給与もどんどん上がっていくでしょう。


ぜひ自分を大切にして
理想のライフスタイルを実現するためにも
最後まで読んで前向きに
転職活動を進めてくださいね!


パワハラから逃げた僕】

”逃げでなはい”といっておきながら
どんな見出しだよ(笑)と
思うかもしれませんが、
僕はそもそも逃げること自体が
悪いことだと思っていません。


「逃げるが勝ち」という言葉があるように、
逃げることで得られるものが多ければ
率先して逃げを選ぶべきだと思うんです。


僕が最初に退職をした理由は、
その業界で長く勤めることができないなと
思ったのと同時に、
パワハラを受けていたからでした。


シフト制の会社だったんですが、
自分が出勤ではない日に忙しくなると
電話で呼び出しを受けて
働くことになったり(もちろんサービス労働)、
細かいミスでも休みの日に呼び出されて
叱責を受けたりなど、
心の休まる時がなかったんです。


思い描いていた社会人生活が過ごせず、
日々モチベーションも
下がっていく一方だったので、
このままじゃ自分が壊れると思い
早めの退職を決意しました。


もちろん上司には
こんな早く辞めたら再就職なんてできない
と引き止められましたが、
再就職できないとしても
その状況にいることが
僕にとって一番のマイナスだったので
引き止めを蹴って退職することに。


もちろん再就職は
簡単なことではありませんでしたが、
今考えてもあの時退職をしたのは
英断だったと思っています。

 

というのも、
僕は次の職場に未経験で入社したのですが
2年ほどで課長にまで出世し、
年収も前職の2倍以上まで上がったからです。


転職する前の会社に居続けたら
10年経っても課長になんて
なれていないでしょうし、
2倍以上の給料なんて20年くらい働いて
やっと辿り着けた収入帯だったと思います。


最初は後ろ向きな感覚で退職をしましたが、
結果めちゃくちゃ良い環境を
手にすることができたのは
逃げを選択できたからでしょう。


「逃げることは悪いこと」といった認識で
視野が狭くなっていると
せっかく手にできた未来を
逃してしまうことにもなりかねません。


もしそんな理由で悩んでいるのであれば、
逃げて成功している奴もいるんだよ
ということを覚えておいてほしいです。


【転職を成功させるには?】

長々と僕の経験について
話してしまいましたが、
ここからは転職を成功させるポイント
についてお伝えしていきます。


転職をするには大きく分けて
「退職」と「転職活動」
2つのフェーズがあります。


どちらもしっかり進めていくことが
転職成功への近道になりますので、
ぜひお伝えするポイントを意識して
行動してみてください。


【退職まで】

退職時に重要なのは
上司や同僚に迷惑をかけず、
円満に退職をすることです。


というのも、
最近では「リファレンスチェック」という
前職の同僚や上司に
あなたがどういう人物だったかを聞いて
選考の判断基準にする企業が増えています。


その時にあなたが嫌な辞め方をして
上司や同僚に迷惑をかけてしまっていたら
リファレンスチェックに
協力してもらうことができません。


打算的な話ではありますが、
あなたが次の選考で不利にならないためにも
ぜひ円満退職を心がけてください。


円満退職をするためには
引き継ぎをしっかりと行なって、
自分が退職した後にも
業務が回るようにする必要があります。


そのためにはマニュアルを作成するなどの
対応が必要になるのですが、
その方法については以下の記事で
詳しく説明していますので、
ぜひこちらもご覧になってみてください。

【退職時の気まずさとオサラバ!】たった1つの〇〇を準備するだけで同僚にも応援してもらえる"退職フローのススメ"


【転職活動】

そして、肝になる転職活動ですが、
あなたが今よりも環境や給料の良い
企業に勤めたいのであれば、
以下2つのポイントを
意識して行動してください。


①応募条件がゆるすぎる企業は避ける
②自己分析をして自分の価値を可視化する



①を意識するのは、
あまりにもゆるすぎる条件の会社は
ブラック企業である可能性が高いからです。


ブラック企業の見分け方については
こちらの記事でもお話ししていますが、
応募条件をゆるくしているのは
それだけ人が集まらない、
もしくは離職率が高いからという
可能性があります。


せっかく悪い環境から逃げたのに
再就職先でもっと悪くなってしまったら
元も子もありませんので、
ここは気をつけてみるようにしてください。


そして②に関しては、
逆に条件がいい企業に入社するためには
マストでやっておくべき作業になります。


早めに退職したことで、
続かない人なんじゃないかという
マイナスな面で見られてしまうのは
正直否定できません。


ただ、それを無視してでも
採用したいと思える人は
それだけ会社にとって
価値のある人になります。


そのためにも、今の自分が
どれだけのスキルを持っていて
どのように会社に貢献できるか
アピールする必要があります。


当たり前のことように思えますが、
自分のスキルを俯瞰してアピールするのは
結構難しい作業なので、
必ず自己分析をするようにしましょう。


そして、そのスキルが
これまであなたがやってきた仕事の
実績と結びつけば
より強いアピールポイントになります。


マインドマップを使うことで
すぐにスキルの可視化が
できるようになると思いますので、
ぜひやってみてくださいね。


【まとめ】

今回のお話は、


・仕事がつまらない
・給与が上がらない
・自由な時間が欲しい


といった理由で
早めの退職を考えているあなたに
ぜひ実践してもらいたい内容です。


僕は逃げることは決して悪いことではなく、
むしろ自分の人生を好転させるための
攻めの姿勢だと考えています。


ただ、それを単なる逃げにするのではなく
しっかりと攻勢に転じることができるよう、


・退職のポイント
・転職活動のポイント


この2点を意識して
行動するようにしてみましょう。


あなたのことはあなた自身が
一番わかっているので、
今逃げるべきだと思うのであれば
それが最良の選択だと思います。


ぜひ逃げ上手に転職を成功させて、
自分が思い描いた
理想のライフスタイルを
手にしていきましょう!

【早めの退職が武器になる!】短い在職期間でも面接官にアピールできる〇〇術

こんにちは、ショウです!


今回は、
今の職場を辞めたいけど在職期間が短くて
同じ業界で再就職できないかもしれない。


そんな悩みを抱えている
あなたへ向けて、


「早めの退職が武器になる!
短い在職期間でも
面接官にアピールできる〇〇術」


をお伝えします!


「短い在職期間だと
転職で不利になるかも、、、」


「同じ業界で働きたいけど
向いてない人材だと思われたら
どうしよう、、、」


こんな悩みはありませんか?


在職期間が短いとどうしても
次の転職の時に
不安になってしまいますよね、、、。


ましてや同じ業界となると
その会社の嫌だった部分が
多かれ少なかれ次の会社にも
あるかもしれませんし、
退職理由を話した途端に
面接に落ちてしまうんじゃないかという
気持ちにさえなってしまいます。


僕も以前、1年ちょっと在職した会社を
残業過多の理由で退職したのですが、
次の面接で辞めた理由が
残業過多ということを話した途端、
面接官に突っ込まれてしまい
うまく返せず不合格になったことも。


希望されている職種だと
そこそこ残業がありますが大丈夫ですか?
というふうに聞かれてしまったら、
残業過多を退職理由にしている手前
大丈夫ですとも言えないですよね。


ただ、そんな面接で失敗してきた僕でも、
今では同業種・同職種の仕事をして
ほぼ残業もなくストレスフリーに
毎日働くことができています。


それは、短い在職期間でも
それを武器にして面接官に
しっかりアピールできたから。


だからこそ、
今僕は趣味のゲームに没頭できる
たくさんの自由な時間を手にしています。


あの時諦めて別の仕事を探していたら
給料は下がっていたでしょうし、
毎日新しいことを勉強する時間を
作らねばならず、自由な時間は
ほとんど持てていなかったと思います。


あなたが転職活動を途中で諦めて
そんな未来を迎えてしまわないように、
必ず今回お伝えする視点を持って
面接に臨んでみてください。


きっとネガティブな情報だと思ってたことを
武器にして話せる自分に
驚くことになりますよ!


【在職期間が短いのはマイナス情報ではない】

まずお伝えしておきたいのが、
在職期間が短いのは必ずしも
マイナスな情報ではないということ。


僕が面接で失敗したように残業が多いから
といったような理由だけで辞めてしまうと
「この人は残業を減らす努力をしたのか」
「残業が多い職種なのにうちで大丈夫?」
といった形でマイナスな捉えられ方を
してしまいますが、


例えば退職理由が
「もっと自分の意見を具現化できる
 職場で力を発揮したい」
であったり、


「スキルを活かして次の会社でしか
 実現できない仕事に取り組みたい」
といったような前向きな理由であれば
在職期間が短くても
プラスの情報としてアピールができます。


ただ、ここで難しいのが
本当の退職理由が残業時間過多だった場合に
前述した前向きな理由を話してしまうと、


ステップアップのために
残業をしてでも会社に貢献してくれる人材
というイメージで捉えられかねないので、
実際入社したらまた残業が多かった
みたいな事態になる可能性があります。


嘘をついてアピールするというのは
根本的な解決にはならないので、
あくまで本当の理由をうまく伝えることに
フォーカスすることが重要です。


【マイナスな情報でもアピールできるようになるコツ】

では、実際にマイナスな理由だった場合に
どのようにアピールをするのか。


先ほどもお伝えしましたが
マイナスな理由だった場合面接官は、
それに対する改善対応を行ったのか
という点に着目してきます。


要は辞めるまでに至った事柄に対して
自身で解決しようとしたのか、
その姿勢を見ているんですね。


それをやっていないまま
退職をしたのであれば、
ただあなたが不平不満を言っているだけの
人材に見えてしまうので
面接での印象は悪くなってしまうでしょう。


ですので、
まずは退職理由に対して
自分がどのような対処をしたのかを
考える必要があります。


具体的に行ったことがあれば
それを伝えれば良いですが、
もし思い当たる節がなければ
実際に在職中に対策をしてみましょう。


残業時間の例で言えば自分の残業時間を
減らすだけでもいいですし、
他の人の残業時間が短くなるような
施策をやるのでも良いと思います。


大事なのはそれを数値化できること。
対応した施策でどのようにして
どの程度の結果が出たのかを
数字で表せると、
強いアピールポイントになります。


そして、これが短い在職期間であるほど、
とても強い武器になります。


企業としては即戦力になってくれる
人材ほど雇いたいので、
短期間で結果を出してくれる
人材は重宝されます。


1年足らずで労働環境を変えるような
施策を打ち出して結果を出した、
というのはどう考えても
強いアピールポイントになります。


自分でできる限りのことをしたが
残業時間が減らせず
転職を考えたということであれば、
あとは会社側で対応ができていない
という点が問題になるので、
面接でもマイナスな印象は
持たれないでしょう。


このようにあなたが不満に対して
どういう対応を行ったのか、
その結果どういった恩恵が会社に
もたらされたのか。


この一連の流れを
退職理由と併せて話すことで
短い在職期間も立派な武器になります。


まだ退職をしていない場合は、
在職期間中にこういった実績が残せるのか
明日にでも確かめてみてください。


面接官からの印象も
ガラッと変わること間違いなしです!


【まとめ】

マイナスな退職理由を武器にするには
その理由に対してどう立ち向かい、
どういう結果になったのかを
具体的に話すというのが効果的です。


もしまだそこまでのことができてないかもと
不安に思っていたら、
まずはマインドマップを使って
自己分析をしてみましょう!


自分が持っているスキルを可視化するだけで
不満に対してどういったアクションが
取れるのかがわかるようになります。


自分であれば資料を作るのが得意なので、
マニュアルを作ってチーム全体の残業時間を
平均1時間減らすことに貢献した
という実績がありました。


僕の今の職場では
資料作りのスキルがそこまで頻繁に
必要になるケースはありませんが、
資料作りもできるディレクターとして
付加価値をつけることで
前よりも良い条件で内定をもらえています。


同業種に転職するのであれば
求人票を見たときに求められている
スキルはあなたは持っているはずですが、
それに付加価値をつけられると
より内定の確度は上がっていきます。


ぜひ退職理由を武器に変えるとともに、
面接で付加価値をつけた自己アピールが
できるように自分のスキルを
可視化していきましょう!


そして、今よりも良い条件の会社で
理想のライフスタイルを
掴み取ってくださいね。

【ストレスフリーな会社で働く〇〇術とは?】人間関係の良い企業を見つけるコツと、良好な人間関係を構築するたった1つの方法

こんにちは、ショウです!


今回は、
職場の人間関係が悪すぎて早く辞めたい。
でも次の職場でも同じことになるかも、、。


そんな悩みを抱えている
あなたへ向けて、


「人間関係の良い企業を
見つけるコツと
良好な人間関係を構築する
極秘〇〇術」


をお伝えします!


「今の職場はギスギスしていて
ストレスが溜まる、、、」


「でも職場を変えたところで
また人間関係が悪くなったら
どうしよう、、、」


こんな悩みはありませんか?


働く環境は自分一人の力だけでは
どうにもならないのが
辛いところですよね、、、。


僕も以前ギスギスした環境で
働いてきたことがありますが、
不安定な環境で仕事をしなければならず
ストレスで毎日腹痛になっていたので
辞めたい気持ちは痛いほどわかります。


でも辞めたところで
改善するかどうかわからないですし、
もしまた環境が悪い職場に
入社してしまったら元も子もないですよね。


ただ、そんな経験をしてきた僕でも、
今ではとても良い人たちに囲まれながら
毎日楽しく仕事をすることができています。


充実した職場環境で
同僚と助け合いながら仕事をして、
定時に上がり趣味のゲームに没頭する、
理想のライフスタイルを実現できました。


それは、
今回お伝えする視点で転職先を探し、
入社後も良い人間関係の構築ができる
あるコツを実践したからなんです。


この方法に気づかないまま
ずっと悪い環境で働いていたら
絶対に体を壊していたと思いますし、
最悪社会復帰できないような
メンタルにまで落ちて
アルバイト生活を送っていたと思います。


あなたがそんな未来を
迎えてしまわないように、
必ず今回お伝えする視点を持って
転職先探しをしてみてください。


そして、入社後には
人間関係構築のコツを実践して、
同僚と良い関係値を築いていきましょう!


【チームの雰囲気につられて腐りかけた自分】

僕が以前勤めていた企業では、
チームで何か一つのプロジェクトを
成し遂げていくという進め方で
業務を行なっていました。


それぞれに役割があるので
コミュニケーションをとりながら
進めていく必要があったのですが、


何かを聞こうものなら
「聞かなくてもわかるでしょ」
といった態度をとる社員ばかりで
意思疎通が図れない人ばかりでした。


仕事は見て覚えろ的な
風潮があった会社だったので、
何かするにも察して動く必要があったんです。


そのためか古参の人ばかりになっていき
新入社員は環境に耐えきれず
非常に入れ替わりの激しい会社でした。


僕は、ずっとやってみたいと
思っていた仕事だっただけに、
人間関係が良くないだけで
辞めてたまるもんかという思いで
しばらく続けていたんですが、


そのうち新しい社員が入ってきた時に
自分が忙しいのもありましたが、
何か聞かれるときに少し億劫な
態度を取ることが増えてきていたんです。


その時は自覚がなかったんですが、
ふと家に帰って言い方を反芻してみた時に
「自分ってあんなに
冷たい物言いをしていたっけ、、、」
と、会社に染まってきてしまっている
自分に寒気がしました。


これではまずいと思い
人に対する態度は改めて仕事をしましたが
周りが変わってくれるわけもなく、
結局僕も半年もたたず退職することに。


次の職場では絶対に
こんな劣悪な環境は
選ばないようにしようと思い、
その職場の特徴を書き上げてみました。


その特徴を理解した上で
転職先を探し当てられたことで、
僕はいま、理想の生活を送っています。


【劣悪な職場環境を見極める!人間関係が良くない会社の特徴】

僕がその会社に感じていたことは
以下の2つでした。


・コミュニケーションをとる機会がない
・面談をやってくれない


【コミュニケーションをとる機会がない】

コミュニケーションに関しては
仕事のやりとり以外の
プライベートな話をする
機会がほとんどなく、
一緒に仕事をする相手の人となりが
わからないまま業務を行なっていました。


お互い信頼関係が築けないので
頼ったり頼られたりという
関係値も作れません。


そんな人たちと
チームで働いていくなんて
できるわけがないですよね。


そのため、まず第一の条件として
ある程度私的な話ができる
環境であるのか
重点的に見るようにしました。


社内のイベントがあったり、
取り組みとして意見交換を
するような場があるのか・・・などを
面接で聞くようにしていたんですね。


ただ、これだけだと
横の関係値が作れるだけなので、
縦の関係値を作るために
2つ目のポイントを重視しました。


【面談をやってくれない】

上司との関係値を作るには
定期的な面談を
やってくれるかどうかが大きなポイントです。


評価面談などの時だけではなく、
日頃から隔週に1回、
少なくとも月に1回面談する機会を
作ってくれているかが重要になります。


自分が普段から考えていることや
不満に思っていることなども、
定期的に伝えることで
ストレスを溜め込まなくなりますし、


上司としても部下がどんなことを考えて
日々の仕事をしているのかがわかるので、
お互いの意思疎通が図れるようになります。


また、心理学の世界で
「単純接触効果」という言葉がありますが、
直接やり取りをする機会が増えると
相手に親しみが増すので、
お互いにどんどん話せることも
増えてくるでしょう。


前の職場では辞めるまで
一度も上司に面談をしてもらえなかったので
プライベートな話はおろか、
仕事の相談すらできない状況でした。


定期的に話せるだけでも
良い人間関係は構築できるので、
社内の体制として
こういった取り組みがあるのかは
必ず確認するようにしましょう。


以上の2点を面接で入念に確認したことで、
とても良い人たちに囲まれながら
生活できる今の環境を
手に入れることができました。


ただ、入社した後にも
自分が努力したことはあるんです。


【関係値を作る時のコツ】

僕は入社した後、
自分がより働きやすい環境を作るために、
まず、自分から同僚にコミュニケーションを
取るようにしました。


仕事でわからないことがあればすぐ聞く、
これは当たり前のことですが、
関係値をより深くするには
仕事以外の話もするべきです。


そこで僕が話したのは、
これまでの職務遍歴や自分のこと、
いわゆる自己開示をしていったんですね。


こちらがどんな人なのかが分かれば
向こうからも歩み寄りやすくなります。


向こうがプライベートな話をしてくれたら
もう関係値を深める土台はできたと
いっていいでしょう。


あとは仕事をしていく中で
たまにプライベートな話を
混ぜ込んでいくだけで
信頼感はグッと上がると思います。


人となりがわからない人より、
どういうバックグラウンドの人なのか
わかる方が良好な人間関係を築きやすいので
ぜひ入社した後も頭の隅に置いて
行動してみるようにしてください!


【まとめ】

人間関係の良い職場を見つけるためには


・コミュニケーションをとる機会がある
・面談をやってくれる


この2点は必ず調べるか
聞くようにしてください。


特に同僚と仕事の話以外で
コミュニケーションを取れない会社は
本当に働きづらいです。


何を考えてるかわからないですし、
どういったところに配慮して
仕事をすればいいかもわからないので
作業効率も落ちるしで
いいことがないですよね。


自分の成長の妨げにもなるので、
ぜひ厳選できるように
2つのポイントを意識して
劣悪な環境の職場を避けていきましょう!


ちなみに、同僚と私的な会話が
うまくできない場合、
僕は住んでいるところの話や
職場付近の話をしたりします。


共通でわかる話題があると
話も盛り上がる傾向にあるので、
現職でも同僚と関係構築をしたい場合は
ぜひ試してみてくださいね!

【メンタルがダウンした時こそ面接の合格率が上がる!】不合格から導き出す、選考通過の方程式3ステップ

こんにちは、ショウです!


今回は、
面接に落ちまくっていて
メンタルボロボロになってしまった。


そんな悩みを抱えている
あなたへ向けて、


「メンタルがダウンした時こそ
面接の合格率が上がる!
不合格から導き出す
選考通過の方程式3ステップ」


をお伝えします!


「どれだけ面接を受けても
最終面接にすらいけない、、、」


「次の面接を受けても
どうせまた不合格になる、、、」


こんな悩みはありませんか?


せっかく仕事の忙しい合間を縫って
面接を受けているにもかかわらず
何度も何度も不合格になっては
モチベーションは下がるし
メンタル的にもきついですよね、、、。


自分では完璧にできたと思ったのに
面接官には響いていなかったんだと思うと
より落ち込む気持ちは大きいと思います。


僕はメンタルが強い方ではないので
複数社受けてるうちの
1社でも不合格の通知を受けるたびに
自分は社会に必要のない人間なんだ
なんて思ってしまっていました。


「あの会社が欲しがらないなら
どうせ次の会社でも
欲しがってもらえるわけがない」


そんな風に、
いちいち落ち込んでしまっていたんですね。


ただ、そんな中でも
僕がしっかり内定が取れたのは
今回お伝えする方程式を理解して
行動したからなんです。


もしこれを知らずに
そのまま転職活動をしていたら
途中で諦めて今の会社で働き続け、
そのうち仕事も嫌になって辞めて
アルバイト生活をすることに
なっていたかもしれません。


満足な収入も得られず
趣味に使えるお金がなくなり、
バイト先と家を
行ったり来たりするだけの生活、、、
考えたくもないですよね。


僕はこの方程式を実践したことで、
それまでよりも収入を上げた
会社に就職できましたし、
定時に上がって趣味のゲームに時間を割ける
理想のライフスタイルが実現できました。


今回お伝えする方程式を
実践していただくだけで、
内定の確率がグンとアップしますので、


ぜひ最後まで読んで
落ち込んだメンタルを最強の武器に変え、
内定を掴み取っていきましょう!


【相次ぐ1次面接での不合格】

僕はこれまで4回ほど
転職活動をしてきましたが、
トータルでエントリーした会社は
100社ほどになると思います。


最初の転職では30社ほど
エントリーしましたが、
その中で面接まで進めたのは10社、
そして最終面接まで進めたのは
2社だけでした。


書類選考で落ちてしまった時は
そこまでメンタル的にも
響いてはなかったんですが、
実際に面接を受けてみた後に
不合格の通知を受けた時には
本当に落ち込んでしまいました。


冒頭でお話しした通り
僕はあまりメンタルが強い方ではないので、
何かおかしなことを話してしまったのか、
態度が悪く見えてしまったのかなどと
反省よりも自己嫌悪に陥ってしまったんです。


そこから先の面接では
話をすることに苦手意識を持ってしまい、
話したいことも話せず
質問にも明確な回答が
できないような状態に陥り、
当然不合格が続いてしまいました。


何社受けても良い返事をもらえず
諦めかけていましたが、
当時すでに退職をしてから
転職活動をしていたこともあり
後に引けない状況だったため、
落ち込んでいるだけではダメだと思い
対策を立てることにしたんです。


よくメンタルを立ち直らせるためには、
好きなことをしてリフレッシュするとか
家族や友人に慰めてもらうといった
ことを勧めている記事を見かけます。


僕も当時周りから
「落ち込まないで」とか
「次があるから大丈夫」という
優しい言葉をかけてもらっていました。


好きなゲームをして
リフレッシュをしたりもしましたが、
そんなことをしても
面接の苦手意識は克服できなかったですし、
何の解決にもなりませんでした。


メンタルを立ち直らせるためには、
具体的に前を向ける出来事がないと
ダメなんですね。


そこで、僕は転職活動において
何か前を向ける出来事を作り出せないか
ということを考え、
今回の方程式を導き出しました。


【メンタルを立ち直らせる方程式】

僕が前を向くために考えた方程式
以下の3つのステップに分かれます。


①落ちてもいい企業で面接を受ける
②合否の要因を分析する
③本命の会社で実践する


この流れを実践することで
成功体験を得ながら
本命企業の内定を取る
ことができています。


この方程式を考える前に
どうしたら前を向けるんだろうと考えた時、
僕は失敗した経験が多すぎるから
前を向けないのでは?
という考えに至りました。



次の面接を受けるにあたっても
マイナスなことばかり考えてしまうのは
面接でうまくいった試しがないのが
理由だと思ったんです。


そこで、一度成功体験を作ってしまえれば、
自分が前を向いたり
面接への苦手意識を無くすことが
できるんじゃないかと考えたんです。


その際に取り入れたのが、
本命ではない、落ちてもいい企業で
面接を受けることでした。


その会社にいきたいわけではないので
面接も気負わずに臨めますし、
もし落ちたとしても元々本命ではないから
落ち込むこともありません。


冷静な気持ちで面接の結果を
振り返られるので、
何が悪くて落ちたのかを分析して
次に活かすことができますよね。


もしその次の企業で不合格になったとしたら
また振り返って改善、、、
というフローを繰り返していくことで
選考通過率はどんどん上がっていくでしょう。


選考が通過できるようになってくれば
それが成功体験となるので、
メンタルも回復して
本命企業の面接に臨める
という流れになります。


簡単にいうと面接における
PDCAを回すということに尽きるのですが、
僕はこの方程式を実践してから
1ヶ月で内定を取ることができました。


短い期間の中で
週に6社ほど面接を受ける時もありましたが、
そのぶん早く改善ができたので、
タイトな期間に詰め込んで
良かったと思っています。


【本命じゃない企業って?】

本命ではないとはいえ
全く関係のない分野や興味のない業界だと
本命企業に活かせる事例が
少なくなってしまうので、
基本的には希望職種は
合わせるようにしましょう。


僕の場合は転職サイトで
自分がやりたい仕事の職種を検索し、
上から順にエントリーしていく
という方法をとっていました。


書類審査があるので
志望動機を考えるのが大変でしたが、
概ねやりたいことに関して
本命企業と大きくずれることはないので、
基本的には流用しつつ
企業理念などを書き換えるような形で
時短しながら書類準備をしていました。


ここであまり多くの時間を
使ってしまうのももったいないので、
どの部分が流用できるのかを
考えながら書類準備をしていくと
効率的に進めることができると思います。


【まとめ】

メンタルの回復というと
どうしても精神的なことなので、
リフレッシュしたり相談するだけでは
回復できないこともありますよね。


縁がなかった会社だと思って割り切る
ということを推奨していたり、
悩む時間がもったい無いから
すぐ行動に移そう!
とか精神論で改善するように
促している本なども見かけますが、

 

当時の僕はそれだけでは
立ち直ることはできませんでした。



今回お伝えしたように
成功体験を作るというのは
自分の経験なので自信に繋がります。


また、成功した実例があるので、
本命企業の面接でも通用する
話し方やアピール方法などが
見つけられるでしょう。


①落ちてもいい企業で面接を受ける
②合否の要因を分析する
③本命の会社で実践する


今メンタルが落ち込んでしまっていて
転職するのを諦めようと
考えてしまっている人でも、


今回お伝えした上記の
3つのステップを実践することで、
1ヶ月で本命企業の内定を取るのも
難しくありません!


ぜひ今からでも
本命じゃない企業のエントリーを進めて、
1日でも早く本命企業の内定を掴み取り
理想のライフスタイルを実現しましょう!