【早めの退職が武器になる!】短い在職期間でも面接官にアピールできる〇〇術

こんにちは、ショウです!


今回は、
今の職場を辞めたいけど在職期間が短くて
同じ業界で再就職できないかもしれない。


そんな悩みを抱えている
あなたへ向けて、


「早めの退職が武器になる!
短い在職期間でも
面接官にアピールできる〇〇術」


をお伝えします!


「短い在職期間だと
転職で不利になるかも、、、」


「同じ業界で働きたいけど
向いてない人材だと思われたら
どうしよう、、、」


こんな悩みはありませんか?


在職期間が短いとどうしても
次の転職の時に
不安になってしまいますよね、、、。


ましてや同じ業界となると
その会社の嫌だった部分が
多かれ少なかれ次の会社にも
あるかもしれませんし、
退職理由を話した途端に
面接に落ちてしまうんじゃないかという
気持ちにさえなってしまいます。


僕も以前、1年ちょっと在職した会社を
残業過多の理由で退職したのですが、
次の面接で辞めた理由が
残業過多ということを話した途端、
面接官に突っ込まれてしまい
うまく返せず不合格になったことも。


希望されている職種だと
そこそこ残業がありますが大丈夫ですか?
というふうに聞かれてしまったら、
残業過多を退職理由にしている手前
大丈夫ですとも言えないですよね。


ただ、そんな面接で失敗してきた僕でも、
今では同業種・同職種の仕事をして
ほぼ残業もなくストレスフリーに
毎日働くことができています。


それは、短い在職期間でも
それを武器にして面接官に
しっかりアピールできたから。


だからこそ、
今僕は趣味のゲームに没頭できる
たくさんの自由な時間を手にしています。


あの時諦めて別の仕事を探していたら
給料は下がっていたでしょうし、
毎日新しいことを勉強する時間を
作らねばならず、自由な時間は
ほとんど持てていなかったと思います。


あなたが転職活動を途中で諦めて
そんな未来を迎えてしまわないように、
必ず今回お伝えする視点を持って
面接に臨んでみてください。


きっとネガティブな情報だと思ってたことを
武器にして話せる自分に
驚くことになりますよ!


【在職期間が短いのはマイナス情報ではない】

まずお伝えしておきたいのが、
在職期間が短いのは必ずしも
マイナスな情報ではないということ。


僕が面接で失敗したように残業が多いから
といったような理由だけで辞めてしまうと
「この人は残業を減らす努力をしたのか」
「残業が多い職種なのにうちで大丈夫?」
といった形でマイナスな捉えられ方を
してしまいますが、


例えば退職理由が
「もっと自分の意見を具現化できる
 職場で力を発揮したい」
であったり、


「スキルを活かして次の会社でしか
 実現できない仕事に取り組みたい」
といったような前向きな理由であれば
在職期間が短くても
プラスの情報としてアピールができます。


ただ、ここで難しいのが
本当の退職理由が残業時間過多だった場合に
前述した前向きな理由を話してしまうと、


ステップアップのために
残業をしてでも会社に貢献してくれる人材
というイメージで捉えられかねないので、
実際入社したらまた残業が多かった
みたいな事態になる可能性があります。


嘘をついてアピールするというのは
根本的な解決にはならないので、
あくまで本当の理由をうまく伝えることに
フォーカスすることが重要です。


【マイナスな情報でもアピールできるようになるコツ】

では、実際にマイナスな理由だった場合に
どのようにアピールをするのか。


先ほどもお伝えしましたが
マイナスな理由だった場合面接官は、
それに対する改善対応を行ったのか
という点に着目してきます。


要は辞めるまでに至った事柄に対して
自身で解決しようとしたのか、
その姿勢を見ているんですね。


それをやっていないまま
退職をしたのであれば、
ただあなたが不平不満を言っているだけの
人材に見えてしまうので
面接での印象は悪くなってしまうでしょう。


ですので、
まずは退職理由に対して
自分がどのような対処をしたのかを
考える必要があります。


具体的に行ったことがあれば
それを伝えれば良いですが、
もし思い当たる節がなければ
実際に在職中に対策をしてみましょう。


残業時間の例で言えば自分の残業時間を
減らすだけでもいいですし、
他の人の残業時間が短くなるような
施策をやるのでも良いと思います。


大事なのはそれを数値化できること。
対応した施策でどのようにして
どの程度の結果が出たのかを
数字で表せると、
強いアピールポイントになります。


そして、これが短い在職期間であるほど、
とても強い武器になります。


企業としては即戦力になってくれる
人材ほど雇いたいので、
短期間で結果を出してくれる
人材は重宝されます。


1年足らずで労働環境を変えるような
施策を打ち出して結果を出した、
というのはどう考えても
強いアピールポイントになります。


自分でできる限りのことをしたが
残業時間が減らせず
転職を考えたということであれば、
あとは会社側で対応ができていない
という点が問題になるので、
面接でもマイナスな印象は
持たれないでしょう。


このようにあなたが不満に対して
どういう対応を行ったのか、
その結果どういった恩恵が会社に
もたらされたのか。


この一連の流れを
退職理由と併せて話すことで
短い在職期間も立派な武器になります。


まだ退職をしていない場合は、
在職期間中にこういった実績が残せるのか
明日にでも確かめてみてください。


面接官からの印象も
ガラッと変わること間違いなしです!


【まとめ】

マイナスな退職理由を武器にするには
その理由に対してどう立ち向かい、
どういう結果になったのかを
具体的に話すというのが効果的です。


もしまだそこまでのことができてないかもと
不安に思っていたら、
まずはマインドマップを使って
自己分析をしてみましょう!


自分が持っているスキルを可視化するだけで
不満に対してどういったアクションが
取れるのかがわかるようになります。


自分であれば資料を作るのが得意なので、
マニュアルを作ってチーム全体の残業時間を
平均1時間減らすことに貢献した
という実績がありました。


僕の今の職場では
資料作りのスキルがそこまで頻繁に
必要になるケースはありませんが、
資料作りもできるディレクターとして
付加価値をつけることで
前よりも良い条件で内定をもらえています。


同業種に転職するのであれば
求人票を見たときに求められている
スキルはあなたは持っているはずですが、
それに付加価値をつけられると
より内定の確度は上がっていきます。


ぜひ退職理由を武器に変えるとともに、
面接で付加価値をつけた自己アピールが
できるように自分のスキルを
可視化していきましょう!


そして、今よりも良い条件の会社で
理想のライフスタイルを
掴み取ってくださいね。