【ストレスフリーな会社で働く〇〇術とは?】人間関係の良い企業を見つけるコツと、良好な人間関係を構築するたった1つの方法

こんにちは、ショウです!


今回は、
職場の人間関係が悪すぎて早く辞めたい。
でも次の職場でも同じことになるかも、、。


そんな悩みを抱えている
あなたへ向けて、


「人間関係の良い企業を
見つけるコツと
良好な人間関係を構築する
極秘〇〇術」


をお伝えします!


「今の職場はギスギスしていて
ストレスが溜まる、、、」


「でも職場を変えたところで
また人間関係が悪くなったら
どうしよう、、、」


こんな悩みはありませんか?


働く環境は自分一人の力だけでは
どうにもならないのが
辛いところですよね、、、。


僕も以前ギスギスした環境で
働いてきたことがありますが、
不安定な環境で仕事をしなければならず
ストレスで毎日腹痛になっていたので
辞めたい気持ちは痛いほどわかります。


でも辞めたところで
改善するかどうかわからないですし、
もしまた環境が悪い職場に
入社してしまったら元も子もないですよね。


ただ、そんな経験をしてきた僕でも、
今ではとても良い人たちに囲まれながら
毎日楽しく仕事をすることができています。


充実した職場環境で
同僚と助け合いながら仕事をして、
定時に上がり趣味のゲームに没頭する、
理想のライフスタイルを実現できました。


それは、
今回お伝えする視点で転職先を探し、
入社後も良い人間関係の構築ができる
あるコツを実践したからなんです。


この方法に気づかないまま
ずっと悪い環境で働いていたら
絶対に体を壊していたと思いますし、
最悪社会復帰できないような
メンタルにまで落ちて
アルバイト生活を送っていたと思います。


あなたがそんな未来を
迎えてしまわないように、
必ず今回お伝えする視点を持って
転職先探しをしてみてください。


そして、入社後には
人間関係構築のコツを実践して、
同僚と良い関係値を築いていきましょう!


【チームの雰囲気につられて腐りかけた自分】

僕が以前勤めていた企業では、
チームで何か一つのプロジェクトを
成し遂げていくという進め方で
業務を行なっていました。


それぞれに役割があるので
コミュニケーションをとりながら
進めていく必要があったのですが、


何かを聞こうものなら
「聞かなくてもわかるでしょ」
といった態度をとる社員ばかりで
意思疎通が図れない人ばかりでした。


仕事は見て覚えろ的な
風潮があった会社だったので、
何かするにも察して動く必要があったんです。


そのためか古参の人ばかりになっていき
新入社員は環境に耐えきれず
非常に入れ替わりの激しい会社でした。


僕は、ずっとやってみたいと
思っていた仕事だっただけに、
人間関係が良くないだけで
辞めてたまるもんかという思いで
しばらく続けていたんですが、


そのうち新しい社員が入ってきた時に
自分が忙しいのもありましたが、
何か聞かれるときに少し億劫な
態度を取ることが増えてきていたんです。


その時は自覚がなかったんですが、
ふと家に帰って言い方を反芻してみた時に
「自分ってあんなに
冷たい物言いをしていたっけ、、、」
と、会社に染まってきてしまっている
自分に寒気がしました。


これではまずいと思い
人に対する態度は改めて仕事をしましたが
周りが変わってくれるわけもなく、
結局僕も半年もたたず退職することに。


次の職場では絶対に
こんな劣悪な環境は
選ばないようにしようと思い、
その職場の特徴を書き上げてみました。


その特徴を理解した上で
転職先を探し当てられたことで、
僕はいま、理想の生活を送っています。


【劣悪な職場環境を見極める!人間関係が良くない会社の特徴】

僕がその会社に感じていたことは
以下の2つでした。


・コミュニケーションをとる機会がない
・面談をやってくれない


【コミュニケーションをとる機会がない】

コミュニケーションに関しては
仕事のやりとり以外の
プライベートな話をする
機会がほとんどなく、
一緒に仕事をする相手の人となりが
わからないまま業務を行なっていました。


お互い信頼関係が築けないので
頼ったり頼られたりという
関係値も作れません。


そんな人たちと
チームで働いていくなんて
できるわけがないですよね。


そのため、まず第一の条件として
ある程度私的な話ができる
環境であるのか
重点的に見るようにしました。


社内のイベントがあったり、
取り組みとして意見交換を
するような場があるのか・・・などを
面接で聞くようにしていたんですね。


ただ、これだけだと
横の関係値が作れるだけなので、
縦の関係値を作るために
2つ目のポイントを重視しました。


【面談をやってくれない】

上司との関係値を作るには
定期的な面談を
やってくれるかどうかが大きなポイントです。


評価面談などの時だけではなく、
日頃から隔週に1回、
少なくとも月に1回面談する機会を
作ってくれているかが重要になります。


自分が普段から考えていることや
不満に思っていることなども、
定期的に伝えることで
ストレスを溜め込まなくなりますし、


上司としても部下がどんなことを考えて
日々の仕事をしているのかがわかるので、
お互いの意思疎通が図れるようになります。


また、心理学の世界で
「単純接触効果」という言葉がありますが、
直接やり取りをする機会が増えると
相手に親しみが増すので、
お互いにどんどん話せることも
増えてくるでしょう。


前の職場では辞めるまで
一度も上司に面談をしてもらえなかったので
プライベートな話はおろか、
仕事の相談すらできない状況でした。


定期的に話せるだけでも
良い人間関係は構築できるので、
社内の体制として
こういった取り組みがあるのかは
必ず確認するようにしましょう。


以上の2点を面接で入念に確認したことで、
とても良い人たちに囲まれながら
生活できる今の環境を
手に入れることができました。


ただ、入社した後にも
自分が努力したことはあるんです。


【関係値を作る時のコツ】

僕は入社した後、
自分がより働きやすい環境を作るために、
まず、自分から同僚にコミュニケーションを
取るようにしました。


仕事でわからないことがあればすぐ聞く、
これは当たり前のことですが、
関係値をより深くするには
仕事以外の話もするべきです。


そこで僕が話したのは、
これまでの職務遍歴や自分のこと、
いわゆる自己開示をしていったんですね。


こちらがどんな人なのかが分かれば
向こうからも歩み寄りやすくなります。


向こうがプライベートな話をしてくれたら
もう関係値を深める土台はできたと
いっていいでしょう。


あとは仕事をしていく中で
たまにプライベートな話を
混ぜ込んでいくだけで
信頼感はグッと上がると思います。


人となりがわからない人より、
どういうバックグラウンドの人なのか
わかる方が良好な人間関係を築きやすいので
ぜひ入社した後も頭の隅に置いて
行動してみるようにしてください!


【まとめ】

人間関係の良い職場を見つけるためには


・コミュニケーションをとる機会がある
・面談をやってくれる


この2点は必ず調べるか
聞くようにしてください。


特に同僚と仕事の話以外で
コミュニケーションを取れない会社は
本当に働きづらいです。


何を考えてるかわからないですし、
どういったところに配慮して
仕事をすればいいかもわからないので
作業効率も落ちるしで
いいことがないですよね。


自分の成長の妨げにもなるので、
ぜひ厳選できるように
2つのポイントを意識して
劣悪な環境の職場を避けていきましょう!


ちなみに、同僚と私的な会話が
うまくできない場合、
僕は住んでいるところの話や
職場付近の話をしたりします。


共通でわかる話題があると
話も盛り上がる傾向にあるので、
現職でも同僚と関係構築をしたい場合は
ぜひ試してみてくださいね!