【メンタルがダウンした時こそ面接の合格率が上がる!】不合格から導き出す、選考通過の方程式3ステップ

こんにちは、ショウです!


今回は、
面接に落ちまくっていて
メンタルボロボロになってしまった。


そんな悩みを抱えている
あなたへ向けて、


「メンタルがダウンした時こそ
面接の合格率が上がる!
不合格から導き出す
選考通過の方程式3ステップ」


をお伝えします!


「どれだけ面接を受けても
最終面接にすらいけない、、、」


「次の面接を受けても
どうせまた不合格になる、、、」


こんな悩みはありませんか?


せっかく仕事の忙しい合間を縫って
面接を受けているにもかかわらず
何度も何度も不合格になっては
モチベーションは下がるし
メンタル的にもきついですよね、、、。


自分では完璧にできたと思ったのに
面接官には響いていなかったんだと思うと
より落ち込む気持ちは大きいと思います。


僕はメンタルが強い方ではないので
複数社受けてるうちの
1社でも不合格の通知を受けるたびに
自分は社会に必要のない人間なんだ
なんて思ってしまっていました。


「あの会社が欲しがらないなら
どうせ次の会社でも
欲しがってもらえるわけがない」


そんな風に、
いちいち落ち込んでしまっていたんですね。


ただ、そんな中でも
僕がしっかり内定が取れたのは
今回お伝えする方程式を理解して
行動したからなんです。


もしこれを知らずに
そのまま転職活動をしていたら
途中で諦めて今の会社で働き続け、
そのうち仕事も嫌になって辞めて
アルバイト生活をすることに
なっていたかもしれません。


満足な収入も得られず
趣味に使えるお金がなくなり、
バイト先と家を
行ったり来たりするだけの生活、、、
考えたくもないですよね。


僕はこの方程式を実践したことで、
それまでよりも収入を上げた
会社に就職できましたし、
定時に上がって趣味のゲームに時間を割ける
理想のライフスタイルが実現できました。


今回お伝えする方程式を
実践していただくだけで、
内定の確率がグンとアップしますので、


ぜひ最後まで読んで
落ち込んだメンタルを最強の武器に変え、
内定を掴み取っていきましょう!


【相次ぐ1次面接での不合格】

僕はこれまで4回ほど
転職活動をしてきましたが、
トータルでエントリーした会社は
100社ほどになると思います。


最初の転職では30社ほど
エントリーしましたが、
その中で面接まで進めたのは10社、
そして最終面接まで進めたのは
2社だけでした。


書類選考で落ちてしまった時は
そこまでメンタル的にも
響いてはなかったんですが、
実際に面接を受けてみた後に
不合格の通知を受けた時には
本当に落ち込んでしまいました。


冒頭でお話しした通り
僕はあまりメンタルが強い方ではないので、
何かおかしなことを話してしまったのか、
態度が悪く見えてしまったのかなどと
反省よりも自己嫌悪に陥ってしまったんです。


そこから先の面接では
話をすることに苦手意識を持ってしまい、
話したいことも話せず
質問にも明確な回答が
できないような状態に陥り、
当然不合格が続いてしまいました。


何社受けても良い返事をもらえず
諦めかけていましたが、
当時すでに退職をしてから
転職活動をしていたこともあり
後に引けない状況だったため、
落ち込んでいるだけではダメだと思い
対策を立てることにしたんです。


よくメンタルを立ち直らせるためには、
好きなことをしてリフレッシュするとか
家族や友人に慰めてもらうといった
ことを勧めている記事を見かけます。


僕も当時周りから
「落ち込まないで」とか
「次があるから大丈夫」という
優しい言葉をかけてもらっていました。


好きなゲームをして
リフレッシュをしたりもしましたが、
そんなことをしても
面接の苦手意識は克服できなかったですし、
何の解決にもなりませんでした。


メンタルを立ち直らせるためには、
具体的に前を向ける出来事がないと
ダメなんですね。


そこで、僕は転職活動において
何か前を向ける出来事を作り出せないか
ということを考え、
今回の方程式を導き出しました。


【メンタルを立ち直らせる方程式】

僕が前を向くために考えた方程式
以下の3つのステップに分かれます。


①落ちてもいい企業で面接を受ける
②合否の要因を分析する
③本命の会社で実践する


この流れを実践することで
成功体験を得ながら
本命企業の内定を取る
ことができています。


この方程式を考える前に
どうしたら前を向けるんだろうと考えた時、
僕は失敗した経験が多すぎるから
前を向けないのでは?
という考えに至りました。



次の面接を受けるにあたっても
マイナスなことばかり考えてしまうのは
面接でうまくいった試しがないのが
理由だと思ったんです。


そこで、一度成功体験を作ってしまえれば、
自分が前を向いたり
面接への苦手意識を無くすことが
できるんじゃないかと考えたんです。


その際に取り入れたのが、
本命ではない、落ちてもいい企業で
面接を受けることでした。


その会社にいきたいわけではないので
面接も気負わずに臨めますし、
もし落ちたとしても元々本命ではないから
落ち込むこともありません。


冷静な気持ちで面接の結果を
振り返られるので、
何が悪くて落ちたのかを分析して
次に活かすことができますよね。


もしその次の企業で不合格になったとしたら
また振り返って改善、、、
というフローを繰り返していくことで
選考通過率はどんどん上がっていくでしょう。


選考が通過できるようになってくれば
それが成功体験となるので、
メンタルも回復して
本命企業の面接に臨める
という流れになります。


簡単にいうと面接における
PDCAを回すということに尽きるのですが、
僕はこの方程式を実践してから
1ヶ月で内定を取ることができました。


短い期間の中で
週に6社ほど面接を受ける時もありましたが、
そのぶん早く改善ができたので、
タイトな期間に詰め込んで
良かったと思っています。


【本命じゃない企業って?】

本命ではないとはいえ
全く関係のない分野や興味のない業界だと
本命企業に活かせる事例が
少なくなってしまうので、
基本的には希望職種は
合わせるようにしましょう。


僕の場合は転職サイトで
自分がやりたい仕事の職種を検索し、
上から順にエントリーしていく
という方法をとっていました。


書類審査があるので
志望動機を考えるのが大変でしたが、
概ねやりたいことに関して
本命企業と大きくずれることはないので、
基本的には流用しつつ
企業理念などを書き換えるような形で
時短しながら書類準備をしていました。


ここであまり多くの時間を
使ってしまうのももったいないので、
どの部分が流用できるのかを
考えながら書類準備をしていくと
効率的に進めることができると思います。


【まとめ】

メンタルの回復というと
どうしても精神的なことなので、
リフレッシュしたり相談するだけでは
回復できないこともありますよね。


縁がなかった会社だと思って割り切る
ということを推奨していたり、
悩む時間がもったい無いから
すぐ行動に移そう!
とか精神論で改善するように
促している本なども見かけますが、

 

当時の僕はそれだけでは
立ち直ることはできませんでした。



今回お伝えしたように
成功体験を作るというのは
自分の経験なので自信に繋がります。


また、成功した実例があるので、
本命企業の面接でも通用する
話し方やアピール方法などが
見つけられるでしょう。


①落ちてもいい企業で面接を受ける
②合否の要因を分析する
③本命の会社で実践する


今メンタルが落ち込んでしまっていて
転職するのを諦めようと
考えてしまっている人でも、


今回お伝えした上記の
3つのステップを実践することで、
1ヶ月で本命企業の内定を取るのも
難しくありません!


ぜひ今からでも
本命じゃない企業のエントリーを進めて、
1日でも早く本命企業の内定を掴み取り
理想のライフスタイルを実現しましょう!