【転職成功の秘訣は"ずるい"人になること!?】現職で働きながらでも面接の時間を生み出せる、2つの時間捻出法を紹介!

こんにちは、ショウです!


今回は、
仕事が忙しくて面接の時間を作れない。


そんな悩みを抱えている
あなたへ向けて、


「ずるい人ほど
より多くの時間を生み出せる、
働きながら面接時間を
捻出するための2つの方法」


をお伝えします!


「せっかく書類選考が通っても
面接に行く時間が調整できない、、、」


「会社にバレずに
面接を進める自信がない、、、」


こんな悩みはありませんか?


書類審査に通っても
その後の面接日程の調整は
難航してしまいがちですよね、、、。


面接に行くからといって
仕事に穴を空けるわけにもいきませんし、
同僚にも迷惑をかけちゃうかもと
気に病んでしまう気持ちはよくわかります。


僕も書類選考が通ったにも関わらず
面接日程の調整ができなくて
選考を辞退した経験がありました。


ただ、そんな中でも
うまく時間を捻出したことで
しっかり面接を受けて内定を取る
というところまで進められています。


仕事が忙しすぎるから
転職は諦めなきゃ、、、
なんてことは一切思う必要はありません!


今回のお話を実践していただければ
必ず面接の時間を捻出することができます。


複数社並行して進めることで
面接の内定確率も
グンとアップしていけますので、


ぜひ最後まで読んで転職を成功させて
理想のライフスタイルを
手に入れていきましょう!



【面接に行けずモチベーションが下がる】

僕はこれまで4回ほど
転職活動をしていますが、
一番酷かったのが2社目の時でした。


当時、退職の申し出をしてからも
引き止められ続け、
1年半退職できないという
地獄のような日々を送っていたのですが、


その会社での業務が忙しすぎて、
強引に転職先を決めて
退職の交渉に持ち出すという
手段も取ることができませんでした。


忙しいから転職したいのに
忙しすぎて転職できない、、、
まさにあなたが今思い悩んでいる
状況に陥っていたんです。


そんな状況が2ヶ月以上続き、
モチベーションも下がってしまって、
ついには転職活動を諦める
決断をしたこともあります。


しばらく転職活動をやめて
働き続けていましたが、
やはり一度退職したいという
気持ちになってしまってからは
仕事に身が入らず、
半年ほど経った頃に転職活動を再開。


再開した時には
どうにか面接の時間が作れるように
対策を立てるようにしました。


【面接の時間を捻出した2つの方法】

面接の時間を捻出するために
僕は2つの対策をしました。


それが、
・業務進捗の管理シート作成
・休むための理由を作る
この2点です。


どういうことなのか、
それぞれ説明していきますね。


【業務進捗の管理シート作成】

これは、まず休めない理由を考えたときに
この対応をしなければいけないと考え、
作成することにしました。


自分が休むことができないのは
自分が休んでしまうと仕事が回らないから。


ということは、休んでも仕事が回るように
準備をすればいいだけだという
考えに至ったんですね。


要するに業務の属人化をやめられるように
日々の仕事を整備していったんです。


やる仕事の進捗や内容がわかっていれば
他の同僚でも対応ができるので、
まずはこの状況を作れるように
進捗の管理シートを作成しました。


シートに記載する項目は
下記の4点です。


・タスクの名称
→対応タスクの概要がわかる名称を記載

・タスクの詳細
→どういう対応が必要なのかの詳細を記載
 マニュアルがあればそれも添付

・進捗状況
→未着手・着手中・確認中・完了のいずれか

・着手日と納期の期日
→そのタスクを
 いつから着手する必要があるのか
 また期日はいつなのかを記載


以上の情報があれば、
もし突発的に休んでしまった場合でも
同僚が代わりに対応することができます。


重要なのはタスクの詳細を
細かく記載すること。


ここをサボってしまうと
結局自分しか進め方がわからず、
進捗を管理しているだけの
シートになってしまうので、
面倒だとは思いますが
具体的に書くようにしましょう。



また、このシートの良い点は、
いざ転職先が決まって
引き継ぎが必要になった時に
新たに資料を作る必要がなくなる
という点です。



別の記事でお話ししているのですが、
引き継ぎを行うときは
めちゃくちゃわかりやすい
マニュアルを作る必要があるので、
退職の事前準備という形でも
役立つシートになると思います。


先々のことにも役立つので、
ぜひ明日からでも
作るようにしてみてください。


【休むための理由を作る】

面接の回数が増えてくるにつれて、
どうしても休む理由を複数持っていないと
会社に怪しまれてしまうことになります。


そこで、ここでは僕が最後まで
転職活動をしていたことがバレなかった
理由を2つご紹介します。
それがこちら。



・歯医者に行く
・体調不良


ちょっとズルいなと
思ってしまいますよね(笑)


ただ、僕の最優先事項は転職活動でしたし、
たくさん休んだことで
会社に評価されなくても問題なかったので、
定期的にこの理由を使っていました。



体調不良は頻繁に使ってしまうと
同僚にも心配をかけてしまいますし、
突発的な休みになってしまうので
そんなに何度も使いませんでしたが


歯医者に行くというのは
継続的なイベントになりますし、
前もって予定がわかるもので
あらかじめ上司や同僚にも
伝えておくことができたので、
面接の調整にはもってこいの
理由として使っていました。


面接が複数社同じ日に
なってしまった場合などは
体調不良の理由を使った方が
長い時間の調整ができるので
良いかもしれませんね。


もちろん大前提として有給が残っていれば
前もってその日に休みを取るということを
した方が良いですが、


何度も有給を取ってしまうと
それはそれで怪しまれて
休みを取りづらくなる可能性もあります。


自分が一番優先したいことを叶えるためにも
ずる賢く立ち回っていくことを
意識していきましょう!


【まとめ】

 


今回お話しした内容は
少し小ずるい感じもしたかもしれません。


ただ、今あなたがここまで
読んでくれているということは、
あなたが今一番叶えたいのは
転職を成功させることだと思います。


そのためには、
現職的に多少グレーなことをしても
時間を捻出する必要があるでしょう。


「業務進捗の管理シート作成」
明日からでもやってほしいですし、
「休むための理由」
うまく活用してほしいと思います。


自分の人生は自分でしか
コントロールすることはできません。


ぜひ今回お伝えしたことを実践して
転職を成功させて、
理想のライフスタイルを手に入れましょう!

【仕事が嫌になった人ほどうまくいく転職って?】自分のやりたいことを見つけて理想のライフスタイルを実現する仕事の捉え方・考え方

こんにちは、ショウです!


今回は、
仕事自体が嫌になってしまった。
何をやりたいのかわからなくなった。


そんな悩みを抱えている
あなたへ向けて、


「人生の軸を決める
仕事の捉え方・考え方」


をお伝えします!


「今、自分が
どんな仕事をしたらいいのか
わからない、、、」


「ふわふわした気持ちのまま転職しても
すぐ辞めることになりそう、、、」


こんな悩みはありませんか?


仕事を続けていくうちに
その仕事が嫌になって転職したいけど
自分って何がやりたいんだろう
と思い悩んでしまうこともありますよね。


今の仕事に向いてないことは
わかってるけど、
だからといって
何が向いてるかわからないし、


転職して向いてないことがわかったら
またすぐに辞めちゃうんじゃないか
という不安に駆られるのは
よくわかります。


僕もこれまで転職を考えるたびに、
もう仕事をすること自体が
向いてないんじゃないかなんて
思いになってしまったこともあります。


ただ、そんな僕でも
正社員で働いていますし、
今が一番理想のワークライフバランス
働くことができています。


仕事が嫌になったからといって
自分に向いている仕事はないんだ、、、
なんてことは一切考える必要はありません。


今回のお話を実践していただければ、
自分に合った仕事を見つけて
僕と同じように趣味のゲームに没頭したり、
好きなことに時間を割ける
理想のライフスタイルを実現できます!


ぜひ最後まで読んで、
転職活動を成功させていきましょう!


【好きなことが嫌いになってしまった】

僕は服が好きで、新卒の時に
あるアパレル企業に入社しました。


入社前にその企業のブランドで
アルバイトもしていたので、
ある程度業界の状況も
わかっていたつもりだったんですが、


実際に正社員として入ってみると、
これまで見えていなかった
内情を知ることになったり
上司の圧力があったりで、
すぐに仕事が嫌になってしまいました。


好きだった服を見るのも嫌になってしまい、
せっかく入社したにも関わらず
4ヶ月ほどで退職。


自分がこれまで大切にしてきたものを
一つ失ってしまった感覚でした。


再度アパレルに勤める気にはなれず
転職先を探すものの、
自分はどんな仕事がしたいんだろうと
思い悩む時期が始まり、
なかなか転職活動が進まない
状況が続きます。


それでも今後の人生のことを考えて
何とか捻り出したのが、
PCのスキルが身に付く仕事をしたい
という1点のみ。


そこからは広くPCスキルを
身につけながら仕事ができる求人を探し、
やっとのことで未経験歓迎の
企業に転職をすることができました。


次の職場では4年ほど働きましたが、
特に仕事が楽しいという思いはなく、
自分はこの先この会社で
どうしたいんだろう
という思いになり再度転職。


そこからも2回ほど転職をしましたが、
僕には仕事を楽しむという働き方が
合わないということがわかりました。


【自分の中の仕事の立ち位置を考える】

仕事の時間が人生の半分以上を
占めるというのはわかっていたので、
できるだけ仕事を楽しむという方向で
考えていたのですが、
自分にはその考えは向いていませんでした。


そこで、僕の人生で一番大事にしたいものを
あらためて考えるために、
マインドマップを活用して
自分の考えを整理するようにしたんです。


マインドマップは、
ある情報を主軸に置いて
それに関する情報を
紐づけて出していくことで、
本当に必要なものなどを
見つけていく思考法です。


今回のケースで言うと
僕は人生で一番大事にしたいものを
見つけたいという目的があるので、
自分を主軸に置き、


・好きなこと
・嫌いなこと
・得意なこと
・苦手なこと
・やりたいこと
・やりたくないこと


この6つの項目から派生する形で
頭の中にある情報を
書き出すことにしました。


そして、これらを書き出してみた結果、
僕は趣味や好きなことに
一番時間を使いたいんだということが
わかりました。


ただ、最低限収入がないと
生活していくことはできないので、
どうしても仕事をしないという
選択肢を取ることはできません。


そこで、メインの軸を趣味としたときに
仕事をどの立ち位置に置くか考えた結果、
仕事は、趣味を全力で楽しむための
一つのツールとして捉えることにしたんです。


一番の目的が趣味を楽しむ
というところにあるので、
求人を探す際も趣味に時間を割けるように
条件を設定しました。


仕事によって時間が縛られないように
フレックスタイムを導入していたり、
移動時間で無駄な時間を使わないために
リモートワークを導入しているといった
自分の時間を多く作れる
企業に転職することにしたんですね。


その結果、今では理想の
ワークライフバランスを実現して
以前と比べると平均してプラス4時間も
趣味に時間を使えるようになりました!


また、趣味が捗るので自ずと
仕事のモチベーションも上がるようになり、
本当に順風満帆な生活を送っています。


自分の考えを整理する
ということをしただけで、
今までの生活では考えられないほど
人生が楽しくなってきたんですね。


【まとめ】

もし自分が今退職を考えているけれど
何をしたらいいかわからない、
何に向いているかわからない
といった悩みに陥っていたら、
一度立ち止まって
頭の中を整理してみてください。


本当は、仕事に対するモチベーションなんて
そんなに高くなくてよくて、
どんな仕事でもいいのかもしれません。


マインドマップを使って、
下記の6項目を書き出していくだけ。
それだけで僕の人生は一気に好転しました。


・好きなこと
・嫌いなこと
・得意なこと
・苦手なこと
・やりたいこと
・やりたくないこと


少し立ち止まって考えるだけで
人生の新たな切り口を
見つけることができます。


ぜひ今回お伝えしたことを実践して
理想のライフスタイルを手に入れましょう!

 

マインドマップ
マインドマイスターという
フリーツールがあるので、
ぜひ検索して使ってみてくださいね。

【面接官が気にいる自己アピールができるようになる!】内定確度を一気にアップさせる、〇〇をアピールするための2つの黄金手法

こんにちは、ショウです!


今回は、
在職期間が短いと
転職活動で不利になるんじゃないか。


そんな不安を抱えている
あなたへ向けて、


「短い在職期間を
アピールポイントに変える
2つの黄金手法」


をお伝えします!


「1~2年で退職してしまうと
面接の時に印象悪いんじゃないか、、、」


「スキル不足だと思われて
見る目が厳しくなるかも、、、」


こんな悩みはありませんか?


短い在職期間で退職するとなると
転職活動の時に突っ込まれるんじゃないかと
不安な気持ちになっちゃいますよね、、、。


どんな理由であっても
その仕事を長く続けられなかった
みたいな感じで


ネガティブに
捉えられちゃうんじゃないか
という不安に駆られるのは
よくわかります。


僕もこれまで4回ほど転職をしていますが、
4ヶ月で退職したり、
2ヶ月半で退職をしたことがあるので、
回数を重ねていくごとに
不安な気持ちが大きくなっています。


ただ、そんな僕でも
正社員で働けていますし、
今が一番理想のワークライフバランス
働くことができています。


早く辞めたから次は条件下げなきゃとか、
面接に受かりっこないから
バイト生活かな、、、
なんてことは一切考える必要はありません。


今回お伝えすることを実践していただければ
短い在職期間というハンデに見える要素も
強いアピールポイントに
変換できちゃいます!


僕と同じように趣味のゲームに没頭したり、
友人としょっちゅう遊びにいけるような
理想のライフスタイルを実現するためにも、


必ず今回お伝えする
2つの手法を実践して
転職活動をするようにしてください!



【挫折しかけた転職活動】

お話しした通り、
僕は最初の会社を4ヶ月で退職しました。


新卒ながらに
今後も長くその業界で働いていく
未来図を思い描けなかったし、
給与も高いとは言えず、
早々に転職を考えたんですね。


もちろん周りには
早すぎると止められましたし、
ロクにスキルもなかったので
絶対転職できるわけないとまで
言われていました。


それでも現状に我慢できず
退職をして転職活動を始めましたが
案の定、そんなに早く、
しかも大した理由もないのに辞めた人材を
採用したがる企業はありませんでした。


2ヶ月ほど不合格通知を
受け取り続けていた頃、
いよいよもう無理かなと思い
バイト生活を覚悟しましたが、


もう少しだけ踏ん張ってみようと
これまでの転職活動を
振り返ってみることにしたんです。


そして気づいたのが、
どの面接でも退職した理由を
ネガティブに伝えただけで
終わってしまっていたということでした。


その業界で長く働ける
未来図が思い描けなかった、
だから今度は御社でこういう働き方をして
自分のキャリアを築いていきたいんです〜


という、
「だから」の部分を
話すことができていなかったんですね。


退職した理由と志望動機が
ふわふわした状態だと、
面接官もこの人はすぐに辞めちゃうだろうな
という思いになってしまいますので、
内定には結びつかないでしょう。


簡単なことにもかかわらず、
僕はこの点を反省することができず
内定がもらえないという時期を
過ごしていたんですね。


【すぐに内定に繋がった2つの考え方】

こんな経験から、
面接では退職した理由と
志望動機をマッチさせて
話す必要があることを学びました。


ただ、それだけでは面接官も
「そうなんですね」で
終わってしまうので、
内定を取るためには
もう一工夫必要になります。


それが、退職理由の
「ポジティブ変換」
「スケールダウン」
です。


それぞれ一つずつ説明していきますね。


ポジティブ変換

ポジティブ変換というのは
そのままの意味なのですが、


例えば
「その仕事の未来図が思い描けない」
という理由の場合、
「先々のことを考える先見の明がある」
と言い換えることができます。


目の前のことだけでなく
今後のことも考えて仕事ができるので、
「視野を広げた業務に向いている」
「リスクマネジメントができる」
という見方もできるでしょう。


あとは実際にリスクマネジメントをして
対応した業務経験を当てはめるだけで
立派なスキルとして
アピールすることもできます。


ネガティブな理由が
アピールポイントになると考えるだけでも
面接に対する気持ちが
前向きになりますよね!


スケールダウン

スケールダウンというのは
退職理由をもう少し
身近に考えてみることです。


「その仕事の未来図が思い描けない」
という理由に対して、
どういった仕事ならば
未来図が描けるのか
ということを考えてみます。


当時僕は立ち仕事から転職をしたので、
こんな感じでスケールダウンして
考えてみました。


思い描いた未来図(理想のライフスタイル)

時間が作れる仕事

今より疲れない仕事

デスクワーク

PCスキルが身に付く


このような考えで、
「PCスキルを身につけられる仕事」
という理由を志望動機に
付け加えることにしたんです。


以上の2つのやり方を組み合わせることで、
「リスクマネジメントのスキルが活かせる
PCスキルを身につけて働ける仕事」
というのが自分の志望動機になりました。

 


こんな形で、退職理由を志望動機と
マッチさせたことで
面接での説得力が強くなり、
あっという間に内定を
取ることができたんです。

 

 

【まとめ】

短い在職期間という
ネガティブな印象のイメージ
払拭するためには退職理由と
志望動機をマッチさせることが重要です。


その際には退職理由の


「ポジティブ変換」と
「スケールダウン」


を行なって、
退職理由をスキル化しつつ、
具体的に話せるように
身近なものに落とし込んでいきましょう。


経験談を交えて話せると
より面接官に具体の印象を
持ってもらえるので
内定確率がアップします。


ぜひ今回の方法で、
プライベートを充実させた
理想のライフスタイルを手に入れましょう!

転職で収入を上げる!"年収1.5倍UP"を叶える【転職成功のための3ステップ】

こんにちは、ショウです!


今回は、
転職することで給料が
下がってしまうんじゃないか。


そんな不安を抱えている
あなたへ向けて、


「転職で収入を上げる!
年収1.5倍UPを叶える、
転職成功のための3ステップ」


をお伝えします!


「今よりも条件を下げないと
次の就職が決まらないんじゃないか、、、」


「給料を上げたいけど
スキルに自信がない、、、」


こんな悩みはありませんか?


退職するときって
ネガティブな方にばかり
考えてしまいがちですよね、、、。


それが後ろ向きな理由であるほど
今の仕事に耐えられなかった
みたいな思いになって、
次の仕事を高望みできなくなってしまう
気持ちはよくわかります。


僕も以前転職で
新しい業種にチャレンジしたときは、
未経験というところもあり
自分から条件を下げて
エントリーをするようにしていました。


ただ、低すぎる条件で
転職してしまったことで、
趣味に使うお金を確保できず、
結局すぐに転職する事に
なってしまいました。


諦めから入る転職活動ほど
自分の人生に無駄なものはありません。


この経験から、
その後はちゃんと
条件の良いところに転職できるよう、
3つのステップを踏んで
転職活動を行いました。


最終的にはそれまでの
年収の1.5倍にまで
伸ばすことができ、

今では趣味のゲームに
お金をつぎ込んで
次々と新しいタイトルを
プレイすることができています。


転職を成功させて
プライベートを充実させるためにも、
必ず今回お伝えする
3つのステップを守って
転職活動をするようにしてください!



【自分を悲観しすぎた結果・・・】

僕が一番失敗してしまったのは、
自分のスキルや経験を
悲観し過ぎてしまったことです。


転職サイトなどを見ていると
エントリーに必要な条件・スキルが
記載されていると思います。


僕はこのスキルや条件を見る際に、
自分の経験では足りないと
思い込んでしまっていました。


給料が高いところは
それだけ求められる
スキルも高いのだろうと思い、
志望条件を今よりも低い年収に設定して
探すようにしたんですね。


当時、すでに退職してから
転職活動をしていたこともあり、
早く仕事を決めたいという思いから
条件を下げていたフシもあります。


ただ、蓋を開けてみると
自分のこれまでの経験・スキルでも
年収を上げられるような
需要はあったんです。


でも、後ろ向きな気持ちで
職場探しをしてしまっていたので、
そもそも年収を上げられる会社を
探すことすらできず、
結局、条件を下げた中で選んだ会社に
勤めることになりました。


具体的には元の年収よりも
150万円ほど下がってしまったんです。
考えられないですよね、、、。


ただ、当時はこれだけ
もったいないことをしても
気づく余裕すらありませんでした。


自分を俯瞰する余裕がないというのは
本当に怖いことだなと思います。


【年収を上げるための3ステップ】

こんな経験から、
次に転職するときは
しっかり条件を上げることにしました。


年収はこれまでよりも高い金額、
残業時間なども少なく、
有給休暇はちゃんと取れるように・・・


こんな感じで条件を上げていきましたが、
やはり条件を上げると
求められる経験・スキルが上がってきます。


ただ、そんな中でもこれまで自分が培った
スキルを俯瞰することで、
面接でしっかり自己アピールして
好条件の企業で
内定を獲得することができました。


僕が実際に行ったフローはこの3つ。


①自己分析をして自分の価値を可視化
②自分の仕事の業績を可視化
③数値化してアピールポイントを強化


これを行うことで、
自分のスキルや経験が
どれほど価値があるものなのかを
相対的に見ることができます。


それでは、一つずつ説明していきますね。


①自己分析をして自分の価値を可視化

まずは自己分析をして
自分のスキルがどの程度のものか、
経験がどの程度のものかを
可視化しましょう。


自己分析をするときは、
マインドマップを使うのがオススメです。


マインドマップは自分の思考や
大切にしているものなど、
頭の中で考えていることを
可視化するのに便利です。


無料で使える
マインドマップツールもあるので、
ぜひ使ってみてください。

https://mindmeister.jp/



通常マインドマップでは、
やりたいことや趣味、
これまでの人生で経験したことなどを
項目として挙げていきますが、


今回はあくまで業務にまつわる
部分の自己分析になるので、
下記の4つの項目
挙げるようにしましょう。


・スキル
・これまでの業務内容
・得意な仕事
・苦手な仕事


この4つから派生する形で作っていくと、
自分がこれまでどんな仕事をして
どんなスキルを身につけてきたのかを
細かく可視化することができます。


自分で思っているよりも
細かいスキルを見つけることができるので、
転職先の希望条件を挙げた場合でも
何かしら役立てられる
スキルが見つかるはずです。


②自分の仕事の業績を可視化

次に行うのは自分の業績の可視化です。


業績というと仰々しいものに
思えてしまいますが、簡単にいうと、
どのように会社に貢献したか
ということです。


そして、それをできるだけ
たくさん書いてください。


例えば、
「新人の教育マニュアルを作った」とか、
「コーディングのスピードが
チーム内で一番早かった」とか
こういう簡単なことでも大丈夫です。


もちろん、営業などをして
実際に売上的に貢献したようなことがあれば
そういったことを書くのも問題ないです。


重要なのはできるだけ
たくさん書くことです。


たくさん書いていくことで、
自分はどういう業務に力を入れて
どういった形で会社に貢献できる
人材なのかを可視化することができます。


僕の場合はディレクターとして、


「クライアントとの折衝マニュアルを作成」
「デザイナー指示の簡略化フローを構築」
「事例のナレッジをまとめて共有」




といった形で
自分のやってきた仕事を書き出した結果、
チーム全体の業務の効率化ができる
人材であるということを自認しました。


もし条件を挙げたことで
スキルが足りなかったとしても、
このどういう働き方ができるのかを
掛け合わせることで、
魅力的なアピールポイントに
昇華することができます。


③数値化してアピールポイントを強化

最後にやってほしいのが
アピールポイントを
強化するための数値化です。


自分はこういう働き方ができる人材です
というアピールしたところで、
裏付けとなる実績がなければ
説得力に欠けてしまいます。


そこで重要になるのが数値です。


僕はチーム全体の業務の効率化を
できる人材だという認識はありますが、
ではそれが、どのように会社に
貢献できていたのかを数値で明示します。


例えば、
「事例のナレッジを共有したことで
月のミス発生件数を0にすることができた」
であったり、


「事例のナレッジを共有することで
横展開可能なデザインが増え、
デザイナーの稼働時間を
前月比70%に抑えることができた」

といったように
数値を実績に入れ込むようにすると
話の具体性が強くなり、
面接でのアピールの強さが引き立ちます。


②の時にできるだけ
たくさん書き出せていれば
必ず一つは数値化できる
実績が出てくるはずですので、


どうしても出てこない場合は
②に立ち戻って考えてみてください。


そして、③までしっかり行えば、
条件を上げたとしても
あなたを求める企業が見つかるはずです。


条件を上げる事に臆さず、
自分に自信を持って
エントリーを行っていきましょう!


【まとめ】

今より好条件の企業の内定を取るためには、


①自己分析をして自分の価値を可視化
②自分の仕事の業績を可視化
③数値化してアピールポイントを強化


以上の3ステップを踏んで、
自分がどのように
会社に貢献できる人材なのかを
はっきりさせる必要があります。


もし、自己分析で悩んだ場合には
同僚に話を聞いてみるのも良いでしょう。


実際にあなたの働きで
仕事がやりやすくなった人もいるでしょうし、
思わぬところで会社に
貢献している場合もあります。


あなた自身が気づいていない
あなたの魅力を
教えてくれるかもしれないので、
かなりオススメです。



まずは、こちらから
マインドマップの作成を行なって、
ステップ①から進めてみてくださいね。

mindmeister.jp



収入を上げるためのアピール方法が
明確に見えてくるはずです。

ぜひ今回の方法で
僕のように年収1.5倍を実現して、
プライベートが充実した
理想のライフスタイルを手に入れましょう!

【退職時の気まずさとオサラバ!】たった1つの〇〇を準備するだけで同僚にも応援してもらえる"退職フローのススメ"

こんにちは、ショウです!

今回は、
自分が辞めると同僚に迷惑がかかってしまうんじゃないか。
退職するまでに気まずい思いをしてしまうんじゃないか。

そんな不安を抱えているあなたへ向けて、

「円満退職を叶える
たった1つのポイント」

をお伝えします!

「自分が辞めたら他の人に仕事の皺寄せがいって
迷惑がかかっちゃう、、、」

「同僚に冷たい目で見られちゃうんじゃないか、、、」

こんな悩みはありませんか?


これまで一緒に働いてきた同僚に対して
迷惑をかけてしまうと思うと、
なかなか思い切った行動も起こせないですよね、、、。

前向きな退職理由であっても
残される側からすると
仕事が増えてしまうことは変わらないので、
引け目を感じてしまうのもよくわかります。

僕もこれまで何度か転職をしてきて
ほとんどの人は前向きに送り出してくれましたが、
なかには皺寄せがいってしまうことに対して
文句を言われてしまうこともありました。

でも、僕がとったある行動によって
最後には文句を言ってきた人とも和解することができ、
今ではプライベートで会うような仲にもなれたんです。

この行動ひとつだけで、
退職する前、そして退職した後の
人間関係に大きな違いが生まれるので、
ぜひ今回の記事を読んですぐに実践してみてください!


【〇〇を作るだけ!同僚から信頼を得る方法】

文句を言ってきた同僚を黙らせた方法。

それは、
めちゃくちゃわかりやすい
業務引き継ぎマニュアル
を作ったことです。

 

大事なのは、

"めちゃくちゃわかりやすい"

ということ。


あなたも、もちろん退職する前は
口頭で引き継ぎを行ったり、
引き継ぎ書を作るなどして
後の人の迷惑にならないように
確認できるものを残していくと思います。

ただ、口頭だけだと忘れてしまう可能性がありますし、
引き継ぎ書に関してもわかりにくい内容だと
理解するのに時間がかかってしまう
ので、

 

残された側からすると

余計な手間が発生したり

最悪ミスにも繋がりかねません。

実際、僕も残される側だった時に
引き継ぎが不十分だったことで、
クライアントに迷惑をかけてしまったことがありました。

ミスが発生した挙句
そのリカバリーに時間がかかり、
残業時間が増えたことを今でも覚えています。

退職した後のことは自分には関係がないとはいえ、
今まで一緒に頑張ってきた仲間に
迷惑をかけてしまうのは本意ではないですよね。

そんな経験から僕は、
見る側が簡単に理解できて
トラブルがあった時にも
対処法がすぐにわかるマニュアル
を作成しておくことにしました。



【めちゃくちゃわかりやすいマニュアルの作り方】

「わかりやすいマニュアルといっても
どうやって作るの、、、?」

そんな声が聞こえてきそうですね。

僕も一番最初にマニュアルを作った時には

「どんなことをやっていたかわかればいいでしょ」

といった感覚で、
すごく大まかにマニュアルを作ってしまっていました。

自分では全てを理解していますが、
他人に伝えるには情報量が少なすぎて
無いのも同然レベルのマニュアルになってしまっていたんですね。

そこで、引き継がれる側の人とも色々と話をした結果、
下記の6項目は最低限必要だろうということで
項目別に詳しく書いていくことにしました。

・業務の目的・概要
・スケジュール
・業務の流れ
・資料の保管場所
・トラブルの対処法
・業務の進捗状況

ただ、6項目全てを細かく書いてしまうと
見る側も時間がかかってしまうので、
重要なポイントを手厚く書くのがベストです。


上記の中で重要なポイントとなるのは3つ、
それぞれ理由と併せて考えると
このような形になります。

★業務の目的・概要
→新しく発生した業務が目的に沿っているか確認するため

★業務の流れ
→業務の過不足がないか把握するため

★トラブルの対処法
→何かミスがあった時などに素早くリカバリーするため

重要な項目がわかったところで、
それぞれの書き方についてお話ししていきますね。


★業務の目的・概要

これは、その業務が何のために行なっているものなのか、
その大枠を書くというものになります。

例えば、業務の内容がA社のHP制作だった場合、

「概要:A社ブランディング目的のHP制作
現在A社の集客における最終着地点が用意されていないため、
弊社に制作依頼をかけている。

先方の担当者はHP制作に関する知見がないため
弊社の方で細かい点をヒアリングしつつ
対応を行う必要がある」

このような形で、その業務の背景を記載することで、
引き継がれる側が、目的を見失わずに作業することができます。

上記の例もボリューム的には若干少ないので、
もう少し具体的に書くのも良いでしょう。


★業務の流れ

この項目に関しては、
図解するなどしてわかりやすくすることが非常に重要です。

どのタイミングで発生した業務が
どういった流れで完了していくのか
フロー化して一目で見れるようにしましょう。

僕はこの流れに関しては
①②・・・のような形で書くのではなく、
エクセルなどの表ツールを使って
ガントチャートにして作っていました。

ガントチャートは横軸で時間軸を示し、
縦軸に作業内容を記載することで
流れをわかりやすく視覚化するための一覧表になります。

スケジュールなどを作成するときに使うことが多いこの表ですが、
これを使うことで、どの業務がどこで発生して
それをいつまでにやるのかといったことが
視覚化できるようになるのでかなりオススメです。

マイクロソフトオフィスのHPで
テンプレートを無料で配布しているので、
ぜひダウンロードしてみてください。

マイクロソフトオフィスHP


★トラブルの対処法

そして最後に、
一番重要とも言えるのが
トラブルの対処法です。

知見があるのに同じトラブルを
繰り返してしまうのが一番もったいないので、
対処法については必ず記載しましょう。

記載する内容は、

・トラブルの内容と起きた原因
・それに対して当時対処した内容
・ブラッシュアップした対処法

上記の3点になります。

ブラッシュアップした対処法というのは、
例えばトラブルが起きた原因がフローによるものだとした場合
直近の仕事の進め方でより良い対処法が考えられるかもしれないので、
その方法を書いておくというものになります。

より明解で効率化してある内容ほど
引き継ぐ際に喜ばれるので、
両案がある場合は記載するようにしましょう。


【まとめ】

引き継ぎの際に同僚に対して引け目を感じないためにも、
めちゃくちゃわかりやすいマニュアルを作ることが重要です。

その際、

・業務の目的・概要
・業務の流れ
・トラブルの対処法

この3つを特にわかりやすく書くようにすると
退職した後に迷惑をかけることもなくなるので、
お伝えした書き方で明解に書くようにしてみてください。

また、スケジュール、進捗状況、
資料の保管場所に関しては
ワンビューで見れるようにまとめるといいでしょう。

前述したマイクロソフトオフィスのテンプレートを使えば
最初からガントチャートがついているので
スケジュールなどについてもわかりやすく記載できると思います。

ぜひダウンロードして、
わかりやすいマニュアル作成に役立ててみてくださいね!

マイクロソフトオフィスHP

【2つの要素を入れるだけ!】翌日から退職準備に入れて円満退職も実現できる"ベストな退職理由の考え方"

こんにちは、ショウです!

今回は、
退職したいけど上司にどう伝えていいのかわからない、、、。
伝えると怒られてしまうんじゃないか、、、。

そんな不安を抱えているあなたへ向けて、

「工夫するだけで円満退職ができる、
退職理由のベストな考え方」

をお伝えします!

「辞めたいということを伝えたら
怒られるかもしれない。」

「もし引き止められたら断れないかも。」

こんな考えに悩まされていませんか?


これまで一緒に働いてきて恩を感じる分、
伝えるのはなかなか勇気がいりますよね、、、。

いざ勇気を出して伝えたところで引き止められたり、
「今まで面倒を見てやったのに」なんて
罵声が飛んでくることもあるかもしれないと思うと、
二の足を踏んでしまう気持ちはよくわかります。

ただ、これは伝え方を工夫するだけで
すぐに解消できる悩みでもあるんです。

僕も最初の転職の時には伝え方が悪く
あまり円満に退職することはできませんでしたし、
2度目の転職の時も上司へ意思をはっきりと示すことができず
1年半もの間、引き止め続けられる経験をしてきました。

そんな経験を経て
3社目では自分なりに伝え方を工夫して上司に伝えたところ、
翌日から引き継ぎの作業を始めることができて、
なんと翌月末には円満に退職することに成功したんです!

前職までは、なんであんなに苦労してたんだろう。
そんな気持ちになるぐらい
スピーディに事が運んだんですね。


【僕に足りなかったのは〇〇でした】

2社の経験を経て僕が不足していたのは、
明確なビジョンを伝える、
そしてそれが在職中の会社だと叶えられないのを
はっきりと意思表示できていなかったということでした。

1社目の時は

「違う業界に行きたい」
「今の業界で長く働ける気がしない」

など、考えていたことをそのまま口に出すだけで、
どこの業界で何をしたいといった
具体的なことは何も決めないまま上司に話をしてしまいました。

今後もその業界でのキャリアを考えている上司に対して
ものすごく失礼なことを言ってしまっていたし、
上司からしても一緒に働いてきた部下を
なんの計画性もないまま放り出してしまうのは
無責任な感じがしてしまったのでしょう。

結局退職することはできたものの、
快く送り出してもらうことはできませんでした。

1社目の経験から、
2社目ではさすがに失礼なことは言わないように
気を付けていたのですが、

今度は、明確な退職の気持ちを示すことができず、
説得に応じた結果、ずるずると退職の日程が伸びてしまいました。

「違う業界を経験したい」
「クライアントワークでスキルアップをしたい」

といった理由を伝えてはみたものの、
長い目で見たときにそれが自分の人生にどう活きるのかを
具体的に伝えることができていなかったため、
上司も自分のことを思って引き止めていてくれたんですね。

最終的には体調を崩したという理由で退職をしましたが、
これまでお世話になった人たちに
嘘をつくような形で退職してしまったので、
しっかり理由を述べるべきだったなと後悔しています。


【3社目では円満かつスピーディな退職に成功】

こんな後悔から、
3社目を退職する時にはしっかり自分の意思を示しつつ、
どんなライフプランを思い描いているのかをお話しすることにしました。

僕は3社目ではWebディレクターという立ち位置で
クライアントのECサイト運用を行なっていたのですが、
給与があまり高くなく、先々の上がり幅も大きくなかったため
給与を増やしたいということで転職を決断しています。

当時結婚を考えていて
収入を増やすことを最優先事項としていたので、
少しでも早く収入を上げられる企業に転職をしたいと思ったんです。

また、クライアントワークのスピード感も
少し物足りなさを感じていたため、
自社完結できる職場に移動したいと考えたのも
退職の決断に至った要因でした。

そこで、3社目では伝え方を工夫して
下記のような伝え方をしています。

「自社完結でPDCAを回していきながら
どんどん新しい企画を提案・チャレンジしていきたい。
クライアントワークだと
どうしても先方主導になってしまうため、
できないことも多いのがネックだと感じている。

また、結婚を考えているということもあって
今の評価制度だと自分が目指している
給与の実現にかなり時間がかかってしまうことを懸念している」

このような内容であれば
具体的かつビジョンが明確なので、
よっぽど悪意のある捉えられ方をしなければ
上司も退職に関して前向きに応援してくれるでしょう。

また、今の会社で叶えることができない
という要素も入っているので、
説得をするのも難しくなると思います。

上司も説得できる材料がない場合は、
退職までの日程が長引くこともなくなるので、

 

この点を潰すためにも
「今の会社では実現できない」という点は
しっかり盛り込むようにしましょう。


【まとめ】

円満かつスピーディに退職するためには、

・具体的なビジョンがある
・今の会社で実現できない

この2つをしっかり上司に伝えるようにしましょう。

退職したいと思うときは
残業が多かったり、人間関係が嫌だったりと、
ネガティブな理由が先行してしまうと思います。

ただ、それを伝えるだけでは
「残業を減らすような工夫をしたのか」
「部署・チームを変えるからやめないでほしい」
といったような解決策を提示されて
説得する隙を与えることになってしまうので、

ネガティブな理由だったとしても、
どこかポジティブな理由と合わせて
伝えることができないか考えてみましょう。

次の転職志望をしている業界・職種と比較して
今の会社だと実現できないような理由が見つかるはずです。

退職までに気まずい思いをしないためにも、
ぜひ今回お伝えしたポイントを意識して
退職理由を練り上げてみてくださいね!

【2ヶ月で内定を勝ち取る】転職活動を成功させるための"たった1つ"のルール

こんにちは、ショウです!

今回は、

仕事が忙しすぎて転職活動が全然進まない、、、。

もう転職するの諦めようかな、、、。

そんな現職の忙しさに振り回されている

忙しいあなたへ向けて、

「2ヶ月で内定を勝ち取る、

転職活動を成功させるための

たった1つのルール」

をお伝えします!


「転職活動を始めたいのに

仕事が忙しすぎて準備ができない。」

「書類を作り込む時間もないから

書類審査でバンバン落とされちゃう。」

「いざ面接の日程が決まっても

仕事を休めないから辞退することに。」


こんな悩みに陥っていませんか?


特に、せっかく面接まで進めたのに

現職のせいで辞退しなきゃいけなくなってしまうのは

本当にやるせないですよね、、、。

転職活動自体をやめたいという

気持ちにすらなってしまいます。

 


そんな状況から抜け出すために、

僕は1つのルールを決めて行動しました。

すると、面白いように転職活動が進み、

1ヶ月後には内定をとって、

2ヶ月後には趣味に没頭できる理想のライフスタイルを手にしています。


【〇〇するためのルールづくり】

僕が決めたルールというのは、

退職するためのルールでした。

在職中にうまく転職活動ができないのであれば

いっそのこと退職して本腰を入れるべきだと思ったんです。

退職することで、時間的余裕が生まれて
面接にも問題なく参加できるようになりますし。
志望企業のリサーチもどんどん進められるので、
内定を取れる確率が高くなっていきます。

そんな簡単に退職した方がいいと言われても
その後の生活はどうするの?
と不安に思われるかもしれません。

実際、僕も転職をしたいと思ったときに
一番最初に浮かんだ不安がこれでした。

時間が作れないとはいえ
次が決まっていないまま退職したら
家賃も払えないし生活費もない・・・。

そんな思いから、転職したいけど
うまくいかない時期が2ヶ月ほど続き、
一時は転職活動自体をやめてしまったこともあります。

この悩みは持っているのは僕らだけではありません。


実は転職を考えている人の
約4割が同じ悩みを抱えているんです。
※【引用】ブラック企業に関する調査日本労働組合総連合会

日々の業務が忙しすぎて
エントリーしたにも関わらず辞退してしまったり、
エントリーしようとしていたのに
気づいたら募集が締め切られてしまっていた・・・

といった具合に、
悔しい思いをしている人が
約4割もいるという事実があるんですね。

僕も同じ不安を抱えてきた身として
こういった現状からなかなか踏み出せないという気持ちもわかります。


でも、ダラダラと過ごしているだけでは
現状は変えられないと思い、
ある一つの状況だけ整ったら退職しよう
ということで退職する際のルールを決めました。

そしてその状況が整えられたのですぐに退職!

退職後には時間的余裕がかなりできたおかげで
書類の作り込みや企業のリサーチに時間をかけることができ、
1ヶ月以内に内定をとって志望企業に勤めることができました!

今では定時に帰宅して
好きなゲームをしたり本を読んだりと、
思い描いていた理想のライフスタイルを実現しています。

転職活動を少しでも早く成功させたいのなら
一日でも早く退職して、時間的余裕をつくるようにしましょう!

 

【いつ辞めるべき?退職時期を判断するたった1つのルール】




僕が決めた、たった1つのルールというのは

「向こう2ヶ月分の家賃と生活費を確保すること」

です。

この状況が整えば安心して転職活動に臨むことができるので、

正直明日からだって会社に行く必要はないと思っています。

「なんで2ヶ月なの?」と思うかもしれませんが、

僕の経験上、2ヶ月もあれば内定をとって

次の職場で働くことも難しくないからです。

(これについては後でお話ししますね)

僕の場合、

当時家賃が75,000円のところに住んでいて、

光熱費や食費、携帯代などは合わせると

月に60,000円程度かかっていたので、

向こう2ヶ月分で考えると135,000円×2の

270,000円が確保できる状態が作れたときに

退職するという決断ができました。

また、退職をしたとしても

翌月までは給料が振り込まれるので、

実質1ヶ月分の家賃と生活費が貯まっていれば

向こう2ヶ月は問題なく生活ができると思います。

2ヶ月分が貯まった状態ではなく、

「2ヶ月分が確保できる状態」捉えてもらえれば、

より早いタイミングで退職することができるでしょう。


【2ヶ月で内定を取るため!退職前に必ずやっておくべきこと】

資金が確保できたらすぐにでも!と言いましたが、

なんの準備もしないまま退職してしまうのは少し危険です。

退職する前には必ず以下の2つをやってください。

・転職サイトに登録してめぼしい求人を10社ほど見つけておく

・転職エージェントに登録する


あくまでも事前準備になるので、

細かいことまでやる必要はありませんが、

最低限この2つをやっておけると

退職した後の動きもスムーズになります。

エージェントは一度面談を挟まないと

求人を紹介してくれなかったりしますが、

転職サイトは登録するだけで

求人を見ることができるのでおすすめです。

ちなみに僕が使っていた転職サイトは

・エン転職
マイナビ転職
リクナビネクス

の3社になります。

どれも求人の情報が見やすくまとまっているので、

希望の条件を入れれば、

すぐに候補の企業を見つけることができるでしょう。

そして、その希望の企業の情報を持っておくことで

転職エージェントの面談の際に

その企業の詳細について質問することができます。

働き方の特徴や、どんな社員を求めているのかなど、

面接を有利に進めていくための情報を

早い段階で入手できるので、

絶対に退職前にこの2つだけはやっておくようにしましょう!


【まとめ】

2か月分の家賃・生活費が確保できたらすぐにでも退職する


2ヶ月で内定を取るために

・転職サイトに登録してめぼしい求人を10社ほど見つけておく

・転職エージェントに登録する


この動きができれば、

2ヶ月後には趣味に没頭している

理想のライフスタイルが手に入っています。

あなたの理想の人生を掴み取っていくためにも、

すぐにでも行動していきましょう!