【転職成功の秘訣は"ずるい"人になること!?】現職で働きながらでも面接の時間を生み出せる、2つの時間捻出法を紹介!

こんにちは、ショウです!


今回は、
仕事が忙しくて面接の時間を作れない。


そんな悩みを抱えている
あなたへ向けて、


「ずるい人ほど
より多くの時間を生み出せる、
働きながら面接時間を
捻出するための2つの方法」


をお伝えします!


「せっかく書類選考が通っても
面接に行く時間が調整できない、、、」


「会社にバレずに
面接を進める自信がない、、、」


こんな悩みはありませんか?


書類審査に通っても
その後の面接日程の調整は
難航してしまいがちですよね、、、。


面接に行くからといって
仕事に穴を空けるわけにもいきませんし、
同僚にも迷惑をかけちゃうかもと
気に病んでしまう気持ちはよくわかります。


僕も書類選考が通ったにも関わらず
面接日程の調整ができなくて
選考を辞退した経験がありました。


ただ、そんな中でも
うまく時間を捻出したことで
しっかり面接を受けて内定を取る
というところまで進められています。


仕事が忙しすぎるから
転職は諦めなきゃ、、、
なんてことは一切思う必要はありません!


今回のお話を実践していただければ
必ず面接の時間を捻出することができます。


複数社並行して進めることで
面接の内定確率も
グンとアップしていけますので、


ぜひ最後まで読んで転職を成功させて
理想のライフスタイルを
手に入れていきましょう!



【面接に行けずモチベーションが下がる】

僕はこれまで4回ほど
転職活動をしていますが、
一番酷かったのが2社目の時でした。


当時、退職の申し出をしてからも
引き止められ続け、
1年半退職できないという
地獄のような日々を送っていたのですが、


その会社での業務が忙しすぎて、
強引に転職先を決めて
退職の交渉に持ち出すという
手段も取ることができませんでした。


忙しいから転職したいのに
忙しすぎて転職できない、、、
まさにあなたが今思い悩んでいる
状況に陥っていたんです。


そんな状況が2ヶ月以上続き、
モチベーションも下がってしまって、
ついには転職活動を諦める
決断をしたこともあります。


しばらく転職活動をやめて
働き続けていましたが、
やはり一度退職したいという
気持ちになってしまってからは
仕事に身が入らず、
半年ほど経った頃に転職活動を再開。


再開した時には
どうにか面接の時間が作れるように
対策を立てるようにしました。


【面接の時間を捻出した2つの方法】

面接の時間を捻出するために
僕は2つの対策をしました。


それが、
・業務進捗の管理シート作成
・休むための理由を作る
この2点です。


どういうことなのか、
それぞれ説明していきますね。


【業務進捗の管理シート作成】

これは、まず休めない理由を考えたときに
この対応をしなければいけないと考え、
作成することにしました。


自分が休むことができないのは
自分が休んでしまうと仕事が回らないから。


ということは、休んでも仕事が回るように
準備をすればいいだけだという
考えに至ったんですね。


要するに業務の属人化をやめられるように
日々の仕事を整備していったんです。


やる仕事の進捗や内容がわかっていれば
他の同僚でも対応ができるので、
まずはこの状況を作れるように
進捗の管理シートを作成しました。


シートに記載する項目は
下記の4点です。


・タスクの名称
→対応タスクの概要がわかる名称を記載

・タスクの詳細
→どういう対応が必要なのかの詳細を記載
 マニュアルがあればそれも添付

・進捗状況
→未着手・着手中・確認中・完了のいずれか

・着手日と納期の期日
→そのタスクを
 いつから着手する必要があるのか
 また期日はいつなのかを記載


以上の情報があれば、
もし突発的に休んでしまった場合でも
同僚が代わりに対応することができます。


重要なのはタスクの詳細を
細かく記載すること。


ここをサボってしまうと
結局自分しか進め方がわからず、
進捗を管理しているだけの
シートになってしまうので、
面倒だとは思いますが
具体的に書くようにしましょう。



また、このシートの良い点は、
いざ転職先が決まって
引き継ぎが必要になった時に
新たに資料を作る必要がなくなる
という点です。



別の記事でお話ししているのですが、
引き継ぎを行うときは
めちゃくちゃわかりやすい
マニュアルを作る必要があるので、
退職の事前準備という形でも
役立つシートになると思います。


先々のことにも役立つので、
ぜひ明日からでも
作るようにしてみてください。


【休むための理由を作る】

面接の回数が増えてくるにつれて、
どうしても休む理由を複数持っていないと
会社に怪しまれてしまうことになります。


そこで、ここでは僕が最後まで
転職活動をしていたことがバレなかった
理由を2つご紹介します。
それがこちら。



・歯医者に行く
・体調不良


ちょっとズルいなと
思ってしまいますよね(笑)


ただ、僕の最優先事項は転職活動でしたし、
たくさん休んだことで
会社に評価されなくても問題なかったので、
定期的にこの理由を使っていました。



体調不良は頻繁に使ってしまうと
同僚にも心配をかけてしまいますし、
突発的な休みになってしまうので
そんなに何度も使いませんでしたが


歯医者に行くというのは
継続的なイベントになりますし、
前もって予定がわかるもので
あらかじめ上司や同僚にも
伝えておくことができたので、
面接の調整にはもってこいの
理由として使っていました。


面接が複数社同じ日に
なってしまった場合などは
体調不良の理由を使った方が
長い時間の調整ができるので
良いかもしれませんね。


もちろん大前提として有給が残っていれば
前もってその日に休みを取るということを
した方が良いですが、


何度も有給を取ってしまうと
それはそれで怪しまれて
休みを取りづらくなる可能性もあります。


自分が一番優先したいことを叶えるためにも
ずる賢く立ち回っていくことを
意識していきましょう!


【まとめ】

 


今回お話しした内容は
少し小ずるい感じもしたかもしれません。


ただ、今あなたがここまで
読んでくれているということは、
あなたが今一番叶えたいのは
転職を成功させることだと思います。


そのためには、
現職的に多少グレーなことをしても
時間を捻出する必要があるでしょう。


「業務進捗の管理シート作成」
明日からでもやってほしいですし、
「休むための理由」
うまく活用してほしいと思います。


自分の人生は自分でしか
コントロールすることはできません。


ぜひ今回お伝えしたことを実践して
転職を成功させて、
理想のライフスタイルを手に入れましょう!