【面接官が気にいる自己アピールができるようになる!】内定確度を一気にアップさせる、〇〇をアピールするための2つの黄金手法

こんにちは、ショウです!


今回は、
在職期間が短いと
転職活動で不利になるんじゃないか。


そんな不安を抱えている
あなたへ向けて、


「短い在職期間を
アピールポイントに変える
2つの黄金手法」


をお伝えします!


「1~2年で退職してしまうと
面接の時に印象悪いんじゃないか、、、」


「スキル不足だと思われて
見る目が厳しくなるかも、、、」


こんな悩みはありませんか?


短い在職期間で退職するとなると
転職活動の時に突っ込まれるんじゃないかと
不安な気持ちになっちゃいますよね、、、。


どんな理由であっても
その仕事を長く続けられなかった
みたいな感じで


ネガティブに
捉えられちゃうんじゃないか
という不安に駆られるのは
よくわかります。


僕もこれまで4回ほど転職をしていますが、
4ヶ月で退職したり、
2ヶ月半で退職をしたことがあるので、
回数を重ねていくごとに
不安な気持ちが大きくなっています。


ただ、そんな僕でも
正社員で働けていますし、
今が一番理想のワークライフバランス
働くことができています。


早く辞めたから次は条件下げなきゃとか、
面接に受かりっこないから
バイト生活かな、、、
なんてことは一切考える必要はありません。


今回お伝えすることを実践していただければ
短い在職期間というハンデに見える要素も
強いアピールポイントに
変換できちゃいます!


僕と同じように趣味のゲームに没頭したり、
友人としょっちゅう遊びにいけるような
理想のライフスタイルを実現するためにも、


必ず今回お伝えする
2つの手法を実践して
転職活動をするようにしてください!



【挫折しかけた転職活動】

お話しした通り、
僕は最初の会社を4ヶ月で退職しました。


新卒ながらに
今後も長くその業界で働いていく
未来図を思い描けなかったし、
給与も高いとは言えず、
早々に転職を考えたんですね。


もちろん周りには
早すぎると止められましたし、
ロクにスキルもなかったので
絶対転職できるわけないとまで
言われていました。


それでも現状に我慢できず
退職をして転職活動を始めましたが
案の定、そんなに早く、
しかも大した理由もないのに辞めた人材を
採用したがる企業はありませんでした。


2ヶ月ほど不合格通知を
受け取り続けていた頃、
いよいよもう無理かなと思い
バイト生活を覚悟しましたが、


もう少しだけ踏ん張ってみようと
これまでの転職活動を
振り返ってみることにしたんです。


そして気づいたのが、
どの面接でも退職した理由を
ネガティブに伝えただけで
終わってしまっていたということでした。


その業界で長く働ける
未来図が思い描けなかった、
だから今度は御社でこういう働き方をして
自分のキャリアを築いていきたいんです〜


という、
「だから」の部分を
話すことができていなかったんですね。


退職した理由と志望動機が
ふわふわした状態だと、
面接官もこの人はすぐに辞めちゃうだろうな
という思いになってしまいますので、
内定には結びつかないでしょう。


簡単なことにもかかわらず、
僕はこの点を反省することができず
内定がもらえないという時期を
過ごしていたんですね。


【すぐに内定に繋がった2つの考え方】

こんな経験から、
面接では退職した理由と
志望動機をマッチさせて
話す必要があることを学びました。


ただ、それだけでは面接官も
「そうなんですね」で
終わってしまうので、
内定を取るためには
もう一工夫必要になります。


それが、退職理由の
「ポジティブ変換」
「スケールダウン」
です。


それぞれ一つずつ説明していきますね。


ポジティブ変換

ポジティブ変換というのは
そのままの意味なのですが、


例えば
「その仕事の未来図が思い描けない」
という理由の場合、
「先々のことを考える先見の明がある」
と言い換えることができます。


目の前のことだけでなく
今後のことも考えて仕事ができるので、
「視野を広げた業務に向いている」
「リスクマネジメントができる」
という見方もできるでしょう。


あとは実際にリスクマネジメントをして
対応した業務経験を当てはめるだけで
立派なスキルとして
アピールすることもできます。


ネガティブな理由が
アピールポイントになると考えるだけでも
面接に対する気持ちが
前向きになりますよね!


スケールダウン

スケールダウンというのは
退職理由をもう少し
身近に考えてみることです。


「その仕事の未来図が思い描けない」
という理由に対して、
どういった仕事ならば
未来図が描けるのか
ということを考えてみます。


当時僕は立ち仕事から転職をしたので、
こんな感じでスケールダウンして
考えてみました。


思い描いた未来図(理想のライフスタイル)

時間が作れる仕事

今より疲れない仕事

デスクワーク

PCスキルが身に付く


このような考えで、
「PCスキルを身につけられる仕事」
という理由を志望動機に
付け加えることにしたんです。


以上の2つのやり方を組み合わせることで、
「リスクマネジメントのスキルが活かせる
PCスキルを身につけて働ける仕事」
というのが自分の志望動機になりました。

 


こんな形で、退職理由を志望動機と
マッチさせたことで
面接での説得力が強くなり、
あっという間に内定を
取ることができたんです。

 

 

【まとめ】

短い在職期間という
ネガティブな印象のイメージ
払拭するためには退職理由と
志望動機をマッチさせることが重要です。


その際には退職理由の


「ポジティブ変換」と
「スケールダウン」


を行なって、
退職理由をスキル化しつつ、
具体的に話せるように
身近なものに落とし込んでいきましょう。


経験談を交えて話せると
より面接官に具体の印象を
持ってもらえるので
内定確率がアップします。


ぜひ今回の方法で、
プライベートを充実させた
理想のライフスタイルを手に入れましょう!