【毎日好きな時に訓練できます】伝え方を工夫するだけで 選考通過率が3倍に跳ね上がる、 退職理由のポジティブ変換法

こんにちは、ショウです!

 

今回は、

 

「伝え方を工夫するだけで

選考通過率が3倍に跳ね上がる、

退職理由のポジティブ変換法

 

をお伝えしていきます。

 

退職理由がネガティブな理由だから

選考で正直に話していいのかわからない、、、」

 

「上司に正直に伝えたら怒られそうで

辞めたい理由を話せない、、、」

 

そんな悩みを持っているなら、

今回お伝えする方法を即実践してください。

 

選考の通過率がリアルに3倍に跳ね上がるので、

志望企業に合格する確率も大きく上がるでしょう。

 

1ヶ月後には内定をとって、

2ヶ月後には趣味や好きなことに没頭する

理想のワークライフバランスを実現すること間違いなしです!

 

今回は、これまで僕が退職してきた理由と

実際に面接で話した時の伝え方をお話ししていきます。

 

もしあなたが同じような理由で退職をしたのであれば、

ぜひそのまま活用してみてくださいね。

 

【退職理由はネガティブなもののみ】

僕はこれまで4回ほど転職をしてきていますが、

どの会社も辞めたいと思った理由はネガティブなものばかり。

 

・時間外労働時間が120時間を超えた

・深夜までサービス残業をさせられた

・カスタマーハラスメントを受けた

 

といった具合に、

どの会社でも嫌な思いをして

退職するという流れになっていました。

 

どう考えてもこの理由で辞めたことだけを伝えたら

次の採用企業側も良い印象は抱かないですよね。

 

でも実際問題、僕は次々と企業の内定をもらって

4回転職することに成功しています。

 

ネガティブな理由でも見方を変えて

伝え方を工夫すれば立派なアピールポイントになります。

 

今からその伝え方について

例を挙げながらお話ししていきますね。

 

【ポジティブに言い換えると?】

初めに気をつけて欲しいのが、

ポジティブに変換するという作業は

嘘をつくということと同義ではありません。

 

あくまでも事実に基づいた話を

視点を切り替えてアピールするという方法になります。

 

あまりにも誇大な表現になってしまったり

嘘をついてしまうと面接でボロが出てしまうので、

そこは混同しないように気をつけてください。

 

では早速、僕の退職理由をどのように言い換えたのか

お伝えしていきますね。

 

・時間外労働時間が120時間を超えた

・深夜までサービス残業をさせられた

 

この2つの理由では、労働時間が長すぎて

自分の趣味に使える時間がなくなってしまったのが

転職したいと思った一番の理由でした。

 

なので、転職先に選んだ企業は残業時間がほとんどなく、

職種的にも急な対応が発生しないような仕事を選ぶようにしていました。

 

その面接の際、退職理由をどのように言い換えたかというと、

 

「前職では業務量がかなり多く、

それらを捌き切るだけでも精一杯な日々が続き

新しいことにチャレンジする時間がありませんでした。

 

しかし、業務スピードを意識することで

作業を効率化しながら進めるというスキルが身につきましたので、

御社ではスキルを活かして新しいことにチャレンジし、

より発展に貢献していきたいと考えております。」

 

このような形で言い換えをすると

・チャレンジ精神のある人材

・何か会社に新しい風を吹き込んでくれる

 

という期待感を持たせることができるので、

退職理由もポジティブなものとして

捉えられるようになります。

 

 

・カスタマーハラスメントを受けた

業務上、クライアントとやりとりをすることが

多い職種だったので多くのクライアントと

やり取りをすることがあったのですが、

 

どう考えても無理な要望を言われるなどがあり

できなければ暴言を吐かれるといった

ハラスメントを受けていたことがありました。

 

担当を変えて欲しいと何度も上司に掛け合ったのですが

受け入れられず結果的には辞めることで

その状況から脱出することができました。

 

なので、次はクライアントワークは

絶対にやめておこうということで

自社内で仕事が完結する企業を選ぶようにしたんですね。

 

その時の言い換え方としては、

 

「前職ではクライアントワークをやっていましたが、

先方とのやり取りが発生する分

どうしても仕事の結果にラグが発生してしまっていました。

 

自分が対応した仕事に対する結果を確認し、

それをすぐに次の仕事に反映させるといった

スピード感のあるPDCAを回していきたいと考えたため、

自社で全ての作業が完結する体制を志望しております。」

 

このような形で言い換えをすると

・スピード感を持って創意工夫を凝らしてくれる

・現状に甘んじないストイックさがある

 

というポジティブな印象を持たせることができます。

 

会社へ貢献してくれるという

イメージをつけることができるので

強いアピールポイントになりますね。

 

【まとめ】

僕の退職理由はどれも前向きなものではありませんが、

捉え方、視点の向け方によって

ポジティブな印象を与えられる

アピールポイント変えることができます。

 

これは訓練あるのみですが、

普段の生活からネガティブなワードを

ポジティブに変換するように意識すると、

 

実際に自分にネガティブな出来事が起きた時にも

視点を変えやすくなります。

 

例題を置いておきますので、

ぜひあなたもポジティブ変換チャレンジをしてみてくださいね!

 

①生活に基づく例題

レジが混んでいてめちゃくちゃ時間がかかっている

→ネガティブな出来事だと思いますが、

 ポジティブに捉えるとしたらどんな原因があるでしょうか?

 

②退職理由の例題

社内体制の変更があり、入社した時と仕事の内容が

まるっきり変わってしまったため退職を決意した

→仕事を選んでいるという見え方をすると

 少しネガティブな印象を与えかねない理由になりますが、

 ポジティブに言い換えるとしたらどのように言い換えますか?

 

あなたなりの答えで問題ないので、

ぜひ一度考えるということにチャレンジしてみてください!